【悲報?】α6100&α7Ⅱが部品供給問題で生産完了&受注終了の様子
ソニーさんとの年末一大イベントも無事?終わり。いよいよ今年も残す所1週間。
怪我無く事故無く商売繁盛で今年を終わらせたいと思います。
さて、世界的な半導体不足やらの影響は思いのほか大きく、今年の経済に多大な影響が。
我が家電業界も大打撃と言って良いでしょうね。まぁサプライヤーさんあってのメーカーですし。
そして結局このような事が発生したようです。
☆受注停止からの生産終了へ
現在販売中のαはラインナップのおよそ半分弱、良く言えばそのモデルに集中している。
その陰ではセールスが弱くなっている、もしくは年数経過したモデルをやむを得ず終了へ。
今回ソニーより案内が来たのは2モデル。
フルサイズのすそ野を荷ったモデル。α7ⅡことILCE-7M2
ソニーのα7シリーズを熟成させて、お買い求め安い価格を実現していたモデルでしたね。
Ⅲ型からバッテリーの変更も入って一新した格好となりましたが今でも十分現役で使用できる。
市場にはまだあるかもですが、ソニーストアでは受注再開にはならず、と言った感じ。
αラインナップのボトムを支えたα6100シリーズ
最近のカメラは確かに価格が上がっていると言える、デフレも底打ち?
いや、結局は生産コストが上がっているという事でしょうね。
そんな中でアンダー10万円で1セット揃うカメラはやはり需要も十分なのでしょうが、、
われわれはどうしても上級機に目が行きがちなのですが、やっぱり普及クラスが重要。
そういった点ではα6400もZV-E10も絶賛品薄中だし、販売店もメーカーもやっぱり痛い。
まぁソニーだけの話でもないので致し方がございませんが。。まぁそういった事の様です。
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。。
☆出ては消えの噂 ソニーの中判カメラの話
デジカメinfo先生に掲載された記事で信ぴょう性は薄いがソニーの中判カメラに関する未確認の噂。
ソニーが中判用のレンズの特許をいくつか取得しているという事が事実なだけで後は未だ妄想。
新開発の2億画素の54 x 36センサーが採用される、、?
民生用なのか業務用なのかはわかりませんが、レンズの特許を取っているなら構想はあるはず。
正直な所、民生用でデジタル、しかも2億画素の中判カメラは必要かと聞かれれば微妙。
最近はスタジオさんの様なお仕事の方とお話する機会も無いので事情がわからないが。
大看板用でもない限り、そこまでのクオリティはいらないし。
そこにはどんな構想があるのだろうか、、2022年に何らかの動きがあるのか?
来年はリアル開催もありみたいなCES2022。なんかグッとくるようなものが世に出るのでしょうか?
早くお店にソニー発の自動車、VISION-Sを展示できるようにならないかな?
と思ったら、VISION-Sは現在ソニーの本社入口に展示してあるとお話を聞きました。
ちなみに1月開催のオートサロンにソニーの出店情報はございませんでした。。
話が色々ですが、よろしくおねがいしますー
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