BRAVIA MASTERシリーズは有機EL KJ-A9F押しなんだな!

北海道地方で震度7の地震発生。
多くの方が犠牲に会われた様子。大変な状況とお察しいたします。
まだ行方不明者の方もいらっしゃるとの事、1秒でも早く一人でも多くの方が、できれば全員が、
救助される事、心よりお祈り申し上げます。
ヘッドホンやウォークマンなど、多くの商品が昨日より発表されていますが、
そちらは置いといて(置いといちゃだめなんだけど、本当は)
テレビの興奮冷めやらないので、再度紹介しちゃいます。
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「TVでみたいものはテレビだけじゃない」
よくこんなキャッチコピー使うよね、SONYさんチャレンジングですねぇ。
さすがにこのキャッチコピーはテレビCMでは流せないよねw
昨日、上司の監視の目も有りながらも東京のSONYさんで年末までの商品勉強会に参加。
会場内は撮影禁止でございますので、会場内の模様がお伝えしきれませんが。
一昨日、BRAVIA MASTERシリーズの有機EL A9Fと液晶最高峰のZ9Fが発表になったと。
で、色々とお話を聞く中で基本的には有機ELのA9F押しなんだなと痛感いたしました。
ちなみに直近のデーターでは55インチのテレビ(液晶・有機合算で)で、
SONYの直立な有機EL、KJ-55A8Fが販売トップモデルになっているようです。
(と、当店のSONYご担当者さんが教えてくれました、間違ってたらごめんなさい)
有機ELが並み居る液晶強豪群を押さえてのトップってすごくないですか!?
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有機ELテレビ KJ-A9Fで訴えたいこと、それは「音画一体」だそうです。
テレビの画面から音が出る、アコースティックサーフェス。
有機ELのA1を購入された方には少々申し訳ありませんが、開発陣の方はまだやり足りなかったようです。
有機ELのA1を発売した時に力説していた「没入感」をさらに追い求める。
極論すれば、コレだけでいいんだ、と。 A9Fがそこにあれば他の機器は要らないんだ、と。
サウンドバーも要らない、入力ソースだってネット配信で十分楽しめる、と。
A1が発表された時に私も理解していたつもりでしたが、A9Fの話を聞いていて、
開発の方がこだわっていた「没入」という事の本質に気づいたような気がしました。
SONYが取っているデーターではandroidBRAVIAをご使用の方のネット接続率は70%だそうです。
7割の方がyoutubeやNetfrixや、なんらかのネット配信を楽しんでいるってすごくないですか?
このMASTERシリーズのBRAVIAは映像のプロの方に認められなくてはダメなんだと。
その為にはテレビ内の司令塔であるプロセッサーが大事なんだと。
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X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)を搭載する事でそれは実現したと。
超解像処理がノイズも処理してしまってはダメだ、それではノイズも解像してしまう、
入力された映像の部分を認識して最適な処理をする。
SONYのBRAVIAであれば画質の設定でカスタムやダイナミックなどのモードがございます。
基本的には「カスタム」がデジカメなどでいう「撮って出し」の状態だそうです。
たしかにボワーンとした映像になってしまいます。
同じ映像を「ダイナミック」モードで見ていただくと、ぐっとキレイな映像になる、
この差が映像エンジンが補正した差だと言えるようです。
普段から商売上の話で、高い安いの話が多いのは仕方が無いのですが、
こういう作り手のこだわりや情熱を感じてしまうと、価格の話をするのが嫌になってしまいますね。
売買については価格も当然重要なファクターなんですけども、
その前に、高額な物には高額なだけの価値が有るという事を、もっとアピールすべき。
もう、家電製品てどこで買っても価格上の損得なし的な販売がしたいです。
本やたばこのようにね、ぜひそうなってほしいです。
そうじゃないと魂を込めた製品の良さ、こだわりがなんとなく届かない様な、そんな気がしてしまいます。
最高にキレイなテレビが欲しい、そういうお考えの方。
BRAVIA MASTERシリーズの有機EL A9Fをぜひ選んでください。
絶対に損はありません、別次元のクオリティを感じていただけるはずです。
BRAVIA MASTERシリーズ A9Fの詳細はこちらからご確認ください。
別件ですが、日本ではまだ未発売のこちら、
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デジタルミュージックプレーヤー DMP-Z1も視聴してまいりました。
音を文章で伝える事は難しい、私にはその文才がありませんが、
このDMP-Z1の音、凄いです。 圧倒的な迫力 半端じゃありません。
内蔵バッテリー仕様という事で、基本的にはウォークマンのチームが担当しているとの事ですが、
電源がもたらす音に関する影響のウンチクがスゴイ。
いろんなデモ音源が有る中で、石川さゆりさんの天城超えを聞かせていただきましたが、
凄いです、凄かったです。この大きさのこの機械でこの音なのか、という。
有機ELで訴えている「没入」と同じです。あちらは音と映像ですが、こちらは音のみ。
お値段は約100万円程度、国内での発売もそう遠くない様なお話でした。
SONYってスゴイな
久しぶりに、といっては失礼ですが、SONYのパワーがスゴイな、と。
SONYの新社長である吉田社長はハードにこだわると公言されているようです。
そうです、SONYはみんなをビックリさせるような商品を作り続けていくんです。
それこそがSONYのSONYたる所以じゃないですか。
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