SONYのおニューな大口径単焦点広角 SEL24F14GM のスペックがすごい件。
ご近所のセブンイレ〇ンさんが有名になったおかげで、全国に「足利市芳町」の住所が響き渡りました。
まぁ、あんまり良い内容ではないので、何とも微妙な気持ちではありますが、、。
世の中には色んな事が起こりますが、あまりにご近所なので少々ビックリしております。
ちなみに〇〇セブンとご近所の方に呼ばれていたとは、私は知りませんでしたよ。
さて、昨日は息子と二人でちょっと遠出。幕張メッセで開催されていた「東京ゲームショウ」へ。
初めていきました。幕張メッセなんてモーターショーを見に行って以来だから10年ぶり位?
2人して凄まじいまでのパワーに圧倒されて帰ってきましたよ。
ゲームって一口に言ってもスゴイですねぇ。 どちらかと言うと大人の方が盛り上がっていましたね。
ゲームは日本の大きな文化だなと痛感いたしました。
さて、過日発表になり先行予約開始を待っている状況のSEL24F14GMでございますが、
カメラメーカー3強(と言っても良いでしょう) キヤノン・ニコン・ソニーが出そろった中、
比較してみると、やはり後発とあってかなり良い商品に仕上がっている様です。
まずはスペック概要を見てみると、
SONY
Canon
Nikon
上記のスペック表はクリックすると拡大します。
自重はSONYさんが445g Canonさん・Nikonさんが650g前後と圧倒的に軽く作っています。
基本的にミラーレス用のレンズですのでね、ボディとのバランスを考えればそうでないと。
自重が軽い事とイコールと思いますが、フィルター径。
SONYさんは67㎜ Canonさん・Nikonさん共に77㎜となっております。
レンズ本体の長さはさほど変わっておりません。まぁコレは焦点距離ですからね。
かの400㎜F2.8の思想と同じですね。
絞り羽根の枚数も、SONYさんが11枚、Canonさんが8枚、Nikonさんが9枚。
枚数が多ければ良いと、一口には言えませんが過日お伝えしたように点光源のボケをキレイに、
そういう観点を重視すれば絞り羽根の枚数は多い方が良いと言えますね。
本体に絞り環を搭載しているのも特徴の一つと言えるでしょう。
続いて気になるMTF曲線ですが、
SONY
Canon
Nikon
MTFのデーターだけで、描写力を比較できるわけではありませんが、
見ていただければSONYさんの曲線が一番優秀であると言えると思います。
広角レンズの4隅周辺部については特にSONYさんのそれが優秀であると言えます。
レンズ構成はほぼ3社ともに、「10群-13枚(12枚)」と変わらない構成なのですが、
特に最近で言う所の「特殊低分散レンズ」の配置の仕方に思想が出ているように思います。
何かの件? そうだ、フルサイズミラーレスが出そろったよ、という件でも書きましたが、
後発メーカーで有る以上は、先発メーカーのそれを十分に研究し、
それを超えていくような製品を出す事が求められる訳ですよね、ある意味で後出しジャンケンですから。
そう言った点を踏まえても、この度発表されたSONYさんのSEL24F14GMについては、
充分その要件を満たしていると私は思いますが、いかがでございましょうか。
過日も書きましたが、決して万人向けのレンズではありませんが、
このレンズをお求めになられる方は、それ相応の使い道が有るはずです。
このSEL24F14GM 間違いないレンズですね。だてに「GM」を名乗っておりません。
SEL24F14GM 詳細スペックはこちらからどうぞ。
ご興味のある方はぜひ入手していただきたい1本です。
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