SONYからDolby Atmos DTS:Xに対応したアンプがついに STR-DN1080
そういえばこの間SONYさんへ行った時にこれは見てこなかったような気がするな。
SONY マルチチャンネルインテグレートアンプ STR-DN1080
https://www.sony.jp/audio/products/STR-DN1080/
このシリーズのアンプも結構ロングランで販売してますね。
アンプ自体はそんなに頻繁にモデルチェンジする必要は無いと思います。
しかし色んな規格が出来ちゃうので、それに対応する為にはどうしてもね。
新型を発売する必要が出てきちゃうわけですよね。
このSTR-DN1080のキモはなんと言ってもDolby Atmos対応ですね。
Dolby Atmos(ドルビーアトモス)は各社とも熱いですから。
当店のお客様もSONY待ちができずにYAMAHAをお買い上げいただいた方もいらっしゃいましたし。
ドルビーアトモス
ドルビーアトモスは、最大128(同時発音)のロスレスオーディオストリームをサポートし、最大64のディスクリートスピーカー出力に対応しています。 天井スピーカーのほか、スクリーン側にサイドサラウンドスピーカーを増設することで音の移動がさらにリアルになります。
と、映画館的説明ではこのようになる感じです。
カンタンに行っちゃうと天井から降ってくる音場効果がスゴイよ、といえば良いでしょうか。
STR-DN1080からこのドルビーアトモスに対応したよ、と。
ソニー独自の自動音場補正機能「D.C.A.C.EX」も搭載しております。
「D.C.A.C.」とは付属の測定マイクロフォンを使って、
部屋の音響特性を約30秒で自動測定し、各スピーカーの距離、音圧、
周波数特性を精密に補正する技術です。
この設定が実に簡単なんです。
そのお部屋で最高のセッティングをしてくれちゃうよ、と。こういう事です。
私も5.1chと言うモノが世に出た時にすぐに飛びついてやってみましたよ。
もちろん自分の好みのセッティングで良いと思うんです。
しかし、この世界は正解が有るようで無いと思いますのでね、
まずはSONYの推奨する環境がどんな感じなんだ、という事をこのDCACで確認していただく。
そこから更に煮詰めて自分の好みの音場を作ってもらうという事で良いのでは。
ちなみにSTR-DN1070も本日現在ではまだ販売中でございます。
STR-DN1070とSTR-DN1080の比較はこちらからどうぞっ
https://www.sony.jp/audio/compare/spec.html?categoryId=1016
あわせてSONYのUltra HDプレイヤー UBP-X800もご検討いただければもっとハッピー♪
アトモスアトモス♪
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