おちついて考える α7Ⅱの魅力

SONYがワールドカップのスポンサーを降りるんですか?
いいんじゃないですか、そんな所にこだわらなくても。
まずエレクトロニクスを立て直しましよう。
イイ物作ってるのは間違いないんすからね!!
っていう事で、α7Ⅱの件です。
先日は発表しちゃったんで、ウェーって言ってブログ書いてしまったんですけど、
もうちょっとよく研究しないとな、と今日時間ができたんで考えちゃいました。
先日セミナーにご参加をいただいたお客様にα6000とSEL1670Zを
ご注文いただきまして、素朴な疑問としてソニーはキヤノンニコンと比べてどうなの?
と、まじまじと聞かれました。 みなさんそう思いますよね?
アッシの考えですけども、フィルム時代から一番進化したメーカーはSONYです。
(ミノルタという歴史がありますから、αです、というのが正しいですが)
なぜかというと、よくよく考えてみると、かの有名なC社のK〇ssというカメラでも、
フィルム装填する部分にセンサーが入っているだけで、
要は何も構造的に変化してませんよね?
もちろんデジカメですから液晶モニターはついてますよ。
でも、どう考えてもファインダーで撮るカメラですよね。
露出補正やホワイトバランスなど、撮影段階で確認できるデジカメで
そういった部分の使い勝手がどれだけ優秀か、αを使ってみればわかりますよ。
こういう事を言い出したら(書き出したら)切りがないのでこの辺で・・。

5軸.jpg

5軸手振れ補正です!
・望遠レンズ使用時に起こりやすい角度ブレ×2
・マクロ撮影などに起こりやすいシフトブレ×2
・長秒撮影時に起こりやすい回転ブレ 以上の5軸になります!
もちろんボディ内補正ですからレンズを選びません!!
こりゃスゴイですよね。どんな撮影でも味方してくれちゃうじゃないですか♪
しかも、マウントアダプターでもAマウントのレンズを装着しても効いちゃぅー
従来の7シリーズの高画質ゆえ、なんとなくのモッサリ感を払拭しちゃいます。
msnr.jpg
これもスゴイでしょ!?
ちょっとむずかしいですけどもAD変換をいっぱいして、
ノイズ感の少ない最高ISO51200相当の高感度撮影を実現しちゃうんです。
こういう所がSONYはすごいんですよ。
だって、今ではおなじみのHDRだって、本家はペンタックスだったんですよ。
ところが1枚のカットをつくるのにビックリするぐらい時間が掛かっちゃって
おぃ、カメラってフリーズするのか!?って思いましたよ!
それがSONYのα350にHDRを載せたらストレスフリーでしたからね。
やっぱり、SONYってスゲーって思いましたよ、ひいき目なしにですよ!
gr.jpg
sb.jpg
そうそう、シャッターボタンの位置も見逃せません。こういう所はホントに大事です。
とくに動きの速い物を連写で狙っていくときは、シャッターボタンの位置によって、
指が吊り気味になる時がありますからね。
7a.jpg
こういう所も関係していると思いますが、α7ⅡってAマウントのレンズを装着する事を
積極的におススメしていますからね。そうするとやっぱりタテグリ(縦位置グリップ)も
欲しくなっちゃいますよね。
話はまとまりませんが、このα7Ⅱはまさしくセカンドステージにいったな、と感じます。
ソニーストア
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くわしいα7Ⅱの機能はこちらからご確認くださいませ!!
ゼッタイおススメ、年末年始をα7Ⅱを持って駆け巡りたい!!
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