ソニー αのレンズって。。Vol.2
という事で、vol.2です。
そうなんですよ、ここは「店長の業務日誌」のはずなんですが、
イチスタッフが間借りしてこのシリーズ記事は書いております。ご了承ください m(_ _)m
話は前後しますが、フィルムカメラというのは、撮影をする段階においては
「レンズから入ってきた光をフィルムへ通す箱」 なんですよね。
ですので、調整機構はついてますが、実質はレンズとフィルムで写している、
といっても過言では無いと思います(語弊があったらすみません)
ですが、銀塩(フィルム)というものはそもそも「結構いい加減」なところもあるんですよ。
同じ条件で、同じフィルムで、撮影してもまったく同じに写るか?というと誤差がでます。
プロの方はエマルジョンナンバーをそろえるなんてやってましたけど、
現像の液管理が悪ければ色がちがっちゃいますので。。。
ですが、世はデジタル時代になり、いわばカメラとフィルムが合体したわけです。
カメラの性能=「レンズから入ってきた情報をどれほど正確に記録できるか」
という事になってきたわけですよ。
という事で、結局はレンズが最重要であると考えるわけでございます。
ソニーαにはミノルタのAF用レンズも装着できることをご存知の方も多いと思います。
でも、中古で適度なミノルタαレンズを見つけてもおススメかどうかは微妙なところです。
(ミノルタAF85/1.4Limitedなどがお手ごろ価格で発見したら買いです。。)
余談ですが、私個人的には「ロッコール」の名前は残しておけばよかったなと思いますね。
もったいない名跡。。。
あぁ、まだ本題には入れず。
また来週!! です。
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