【悲報?】α4種がメーカー販売終了との事。α7・α7K・α7S・α7SMⅡおつかれさまでした。。
過日お伝え致しましたが、明日(9月20日)と明後日(9月21日)は連休店休とさせて頂きます。
みなさまにはご不便をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、昨日はα7Cの先行予約が始まりましたよ、というアナウンスをさせていただきましたが、
始まる物もあれば終わる物もあるこれが世の常でございます。諸行無常の?響きを感じる次第でございます。
SONY ILCE-7 ミラーレス一眼でフルサイズのステージを作った歴史的なカメラです。すでに完了となっているα7Rと共に。
このα7(α7Rも)というカメラ、実はすごく私にとっては何とも言えない思い出のカメラなのです。
それはなぜかと言うと、私がカメラ販売店勤務をやめて、このフジクラデンキに入社するまで浪人3ヶ月。
ちょうどその間に発売となったカメラなんですよね。ですので、えぇっ!ソニーがこんなカメラ出したのっ!?というね。
ですので発売時の興奮に販売する側として立ち会わなかった唯一といってもよいαですね。2013年11月15日 発売です。
そこスタートのαの快進撃についてはいまさら次郎な感じで説明不要と存じます。
☆ 4種のαが販売終了
実際に今でも十分な使用に耐えるカメラばかりです。αは基本的にモデルチェンジはしないという流れ。いうなればコクーン。
しかし、マーケティングとしてどうか言えば確かに売れ行きの程は、もうなかなか厳しい物があるでしょうね。
ソニーストアでも本日(9月19日)現在ではまだボディのみ販売中です。在庫が有るという事ですね。
レンズキットの方は既に販売終了となっております。
このα7Sこと、ILCE-7Sについては発売時、すでに私はフジクラデンキの末席を汚しておりました。
余談ですが、上司様に言わせると今に至るまで末席を汚しっぱなし?だそうなw
2014年 6月20日 発売 ですね。このカメラは面白いカメラだなと思いましたね。デジタルの進化を感じました。
ソニーのαが表現が微妙ですが、凄くソニーらしくなったなという印象を受けました。そういうチャレンジをするんだ、というね。
一眼カメラ=αの主戦場をミラーレスに完全に切り替えたタイミングと言えると思います。
そしてこちら α7SⅡことILCE-7S2
7S2に付いてはまだ少し早いな、という印象ですが画素数ラインではない「S」としては7SⅢに集約と言う事なのでしょうか。
まだまだ現役でも十分ヤレるカメラですけども。まぁそういう事なら致し方ないですわね。
ある特定のプロの分野でRAWしか撮らない方々ならまだ全然イケちゃうと思います。特に7S系は面白いですけどね。
まぁ、メーカーとしてもそんなに多くのラインナップをしておく事は部品のストックも含めて難しい事でしょう。
最初の話に戻りますが、新しく出る物もあれば終わる物もある訳ですからね。
現在、カメラを含む家電製品の修理対応に関しては「製造打切り後〇年」という区切りをしております。
一般家電製品については8年間が部品保有期間でしょうか。パソコンやカメラ(一部)IT系は5年が多い様です。
と言う事は、その製品の現役時代が長ければ結果的に直せる期間も長いという事ですよね。
α7であれば2013年の発売ですから、製造打切りが2020年としてそこからの5年間=2025年まで?
そう考えると2013年購入なら12年間修理対応が可能とも言えると思います(例外もあります)
という報告でございますー
よろしくお願いいたします。
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