【ソニーからまた新しいカメラ？】Chinema-LineFX6、11月18日にその正体がわかる極秘
本日は先程までwebの勉強会。お世話になった皆様ありがとうございます。習った事を実践しましょう！
と言っているそばからソニーのページにデカデカとティーザー広告が。
ChinemaLine FX6ってなんぞね？しかも紹介されているのはαなページ。もしやαの動画専用機がっ！
と一瞬思いましたが、そういえばChinemaLineって前から展開してたよね、と冷静になりました。
☆Chinema Lineとは
Chinema Line（シネマライン）とは、ソニーがいわば業務用領域で展開する大型センサー内蔵ビデオカメラシリーズ。
すでに昨年FX9という商品が発売されていおり、このFX6も発売するよ、というのは公開済みなプロダクツなんですよね。
FX6はカミングスーンになっていますが。
で、このChinemaLineってナニがすごいのか？というと、要はαの技術がバキバキに入れ込んであるという事。
静止画主体の一眼カメラαの業務用途動画マシーンとしていわば別ラインで展開していくという事ですね。
現状では11月18日に全貌？を公開するよ、と言う事だけです。
ちなみに既発売のFX9の特徴を過剰書きにすると、
- 新開発6K（＊）フルサイズ Exmor R CMOSイメージセンサー
- 15stop+のワイドラチチュードと低ノイズを実現
- Dual Base ISO（ISO800/4000）
- S-Cinetone
- S-Log3
S-Gamut3/S-Gamut3.cine/BT.2020 - ファストハイブリッドAF
- 世界初フルサイズ対応 電子式可変NDフィルター
- 720HDビューファインダー
- レバーロックタイプEマウント
- HFR（ハイフレームレート）
- XQDメモリーカード
なんだかよく解らないモノもありますが、なんならαのスペックで良く書かれている文字がおおいですよね。そういう事です。
他人事で申し訳ありませんが、一部の方からすると、おっ来たっ！と思っていらっしゃる方も多いかと思います。
上位モデルのFX9が150万円程の価格帯で流通しているようですから、今回発表されるFX6は姿形から見て、
アンダー100万円的な感じなんでしょうか？あくまで妄想ですけども。
☆広がる動画な世界をαで
そういえばα7S3の噂が立ち始めた時に、このFX6というキーワードが出てきていた様な気がします。
先日のVLOGCAM VZ-1も含めてやはりこれからは動画がカメラの大きな、もしくは代名詞的なキーワードになるのは間違いない。
これ、やっぱり動画の勉強せんことには置いてけぼりもらっちゃうかもしれませんねぇ。
とはいえ、カメラはやっぱりαでしょう、と言う事で。
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いずれにしてもモロモロ楽しみである事は間違いありませーん！
よろしくおねがいしますー
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