2015年8月20日

α体験会　O講師の熱血指導を受けました！！

しのざき α体験会 www 新宿富士フォームプライス東京カメラ http ニコン facebook 0 件のコメント

東京は暑かった。。
特に品川駅のコンコースっていうんですか！？　往来する所。
もう、日常の光景なのにおいらの地元のお祭りより人が多いじゃないのー
ぬぅーーーーーっていう暑さ、わかりますよね！！
そんな品川駅の人混みより暑い、いや熱いセミナーを受けてきましたよ！！
今回で4回目！？　ストア銀座のカリスマ講師＝O講師の熱血指導♫
リーゼントでは無かったですが、やはりO講師はカッコいい、
私が女子なら惚れてまうかもしれませんなー、色気が有るんですよね、関係ないですけども。
今回のお題はこちら

「雫の中のお花を撮ろう」

「木々を撮る＠新宿、公園編」　
の2本立てでございました！！
まずは雫ちゃんのほうです、今回のミッションは「α7系と90マクロ」は持ってきてよっ！
という事で、室内手持ちで90マクロを最短撮影距離で撮ってみました。

えぇ、失敗しましたよ。α7R持って行っちゃいましたよ。やっぱりα7M2でしょっ
てんじく・ごじく（5軸）ブレ補でスーパー連写しないと、ただでさえ手がプルプルしてるのに。
「せんせー、ピントがどこにもありませーん！！」とこんな感じです。
しかも、マクロは精神を統一して無呼吸状態で（ちゃんと呼吸してくださいね！！）
相手（被写体）に相対しますので、頭がクラクラしてきてもっとぶれちゃいます。
教訓＝良いマクロレンズを欲しいならまずボディーもちゃんとしろ！！
（将を射んと欲すれば先ず馬を射よ、を語源？としておりまする）
でも前回のダークライト編と同じく、いやもっとはまりますねー
マクロを撮り始めると、今まで思いつかなかった物すら被写体になります。
1日中、この内容でいいやと（室内は涼しいし）思いましたが、
分単位の動きでやっていかなくてはなりませんので次に行きます。
品川→新宿→丸ノ内線→新宿御苑前
暑っ　こんなに緑があるのに。。

撮影日は好天ばかりじゃないぞっ！！　そんな時お前たちはどうするんだ！？　言ってみろっ！！
と、こんなハードな事はダンディーO講師は言いません。
こんな時はこうしたら面白いよっと、優しく教えてくれるんです。
カメラの機能をもっと使おうよ、というご指導の下、色を乗せたり色々いじくっちゃいます。

このカットはホワイトバランスの設定は変えず、パートカラーグリーンを使用し、
かつ、不自然な色と感じない様に撮ったカットです。作品的には何もありません。
O講師は言います。
・カメラにはいろんな機能が付いている、どんどん使って楽しんだ方が良い
・カメラで撮影している時点で、そもそもリアルではない
・ｊpeg撮って出しで良く写るようにした方が撮影は楽しい
うんうん、わかります。その考え方。
キヤノン・ニコンは言わずもがな忠実路線なんですよね。（中級機以上は特に）
でも、それって掘り下げていくとフィルムの発想に行き着くんですよ。
だから某社のカメラの設定はたとえばニュートラルの設定は富士フィルムのプロビア基準
ポートレートの設定は同じく富士フィルムのアスティア基準　みたいにね。
いわゆるポジフィルム時代の考え方に行き着くんです。最近は言わなくなりましたけど。
でも、もうそんな時代じゃないんですよね。
カメラの機能を活かしてほしい、レンズの良さを活かしてほしい
でも特別な操作はいらないよ、なぜならそれがαの魅力だから。。
↑こういう事なんだろうな、と考えながら品川の夜が更けていったのでした。。
やっぱりいいですよ、SONY のニューカマー90マクロ

レンズの価値を考えれば、すごくお値打ち品的プライス！！
O講師いわく、このSEL90M28GはGレンズとツァイスの魅力を両方持っているんですって！！
1粒で2度美味しい的なことですね！？　わかりましたっ！！
SEL90M28Gのスペシャルコンテンツはこちらから
https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL90M28G/feature_1.html#L1_10
つづく。。（かも）
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