α7M3とα7R3 ソフトウェア (大幅?)アップデート 公開っ!!
1日1日着実に今年の紅葉も進んでおります。
ご当地の栃木県も紅葉の名所は数々ございます。一番メジャーなのは「日光」でしょう。結構です。。
しかし、栃木県の紅葉トップバッターを飾るのは、
那須です。茄子ではありません、那須高原です。那須の茶臼岳がトップバッターです。
北関東地域では黄葉が多い中、茶臼岳は紅葉というにふさわしい色彩。 歩いて良し・撮って良し。
私も一度だけ歩いたことが有ります。結構風が強い日が多いのでお気を付けくださいね。
日光は観光地としてもメジャーですのでね、紅葉の時期は満員御礼です。出るのが遅いと渋滞に。。
紅葉が撮りたいなら、日光ではなく塩原がおススメですよ。温泉もちゃんとあるし。
α7M3とα7R3 ソフトウェアアップデート。 お使いの方は下記のリンクからDLしてください。
https://www.sony.jp/support/download.html
双方ともに、まずはおニューなレンズ。 SEL400F28GMおよびSEL24F14GMへの対応。
そして、
カスタムキー(静止画)に割り当てできる機能としてAF被写体追従感度機能を追加。
LA-EA3装着時にすべてのフォーカスエリアに対応。
選択可能なフォーカスエリアとしてゾーン・拡張フレキシブルスポット・ロックオンAF を追加。
非圧縮RAW記録時のサイレント撮影において各種ブラケット撮影に対応。
性能改善・動作安定性向上では
RAW対応(階調再現性の向上)
注:RAW現像を行うためにはImaging Edgeの最新版へアップデートが必要です。
フリッカ光源下での調光安定性向上
連写グループ表示時の管理機能向上
など。
先日のSONYさんのカメラお勉強会でも話が有ったのですが、
αはキヤノンさん・ニコンさんの新製品に対して、特にAF・AEについては格段のアドバンテージがある。
これは力説しておられましたね。
もちろん、キヤノンさん・ニコンさんのフルサイズミラーレスに対して、「ココはさすがだ」
と言う点も何点か紹介しておりましたよ。 認めるべきところは認める、これは重要です。
上記の今回のアップデートの内容を見ると、より一層差を付けちゃおうかな、的なね。
そういうお考えも見て取れるような気がしないでもないですね。
と、それにあわせて結構評判の良い、SONYのRAW現像ソフトImaging Edgeもアップデート。
https://support.d-imaging.sony.co.jp/app/imagingedge/ja/
SONY・Canon・Nikonのフルサイズミラーレス競争もいよいよ始まってきます。
Nikonさんから上位モデルのZ7が発売となっており、某価格サイトも活況です。
みなさんのクチコミ等ではかなり盛り上がっていますね。良くも悪くも。。
正直な所、3社ともに一長一短はあると思いますが、少なくともニコンさん・キヤノンさんユーザーも、
フルサイズミラーレスに相当注目している事は間違いないですよね。
総じてこの市場が活性化する事は大変結構な事だと思いますね。
ウチのお店の周りは大手の飲食店が結構揃っています。それってやっぱり相乗効果狙いですよね?
電気屋さんだって、山田さんの近所に小島さんがあるパターンはソレですよね。
話がそれましたが、アップデートは必ずしてくださいね。
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