α99Ⅱこと ILCA-99M2 がスゴイっ

しかし良く振るなぁ。。  これだけ雨ばっかりだと気分もふさぎがちになるなぁ。。
今年は記録的な猛暑になるって言ってたのに、結局大した事なかったし。
NASAも気象庁も、大した予想はできないって事なんだな。
α99Ⅱこと ILCA-99M2 がスゴイっ
何がって騒ぎがですよ。web上でも一部の方がお祭り状態みたいに。
私の書いた一昨日の日記の閲覧数だって、こんなに見てくれてるのかっ という位。
実際ね、Aマウント最高峰の後継機自体がなんとなくあきらめモードに入ってたし。
SONY-α10周年記念モデルに位置付けてくれたっていうのも大きいかな。
海外では11月に発売するって書いてあるので、おそらく国内でも年内にはね。
発表/発売になるのではないだろうか、と。そう思わずにいられません。
ちなみに現行モデルと思っていたα99 こと ILCA-99
1.jpg
https://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A99V/
すでにソニーストアでも完了となっております。。
海外発表されたα99Ⅱこと ILCA-99M2は
米国で$3,199.99  現在のJPYレートで計算すると、324,377円
まぁ、これ位の金額で出てくるのであれば妥当ですけども。
ただもうちょっと高くなっちゃうのかなぁ。。
それだと、例えばα7RⅡ当たりと比べちゃうとバーゲンプライスになってしまいますね。
α99Ⅱのスペックは正直な所、α7RⅡのスペックを基準にしちゃった方が早い位です。
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7RM2/spec.html
注目すべき点は、本体の大きさがα77Ⅱと同程度という事。
ハイスペックモデルの場合、本体の大きさが小さくなることが歓迎されるばかりではない。
もしかしたら終わっちゃったα99に価値が付いちゃうかも知れませんね。
あと、シャッターの耐久性が30万回という事でしょうか。
元々のカメラの3強である、キヤノン・ニコン・ミノルタで
唯一ミノルタはプロ機と呼ばれるTOPモデルをやってきませんでした。
キヤノンで言う1の称号 ニコンでいうF1ケタの称号 。
ミノルタは9の称号をTOPモデルとして展開してきました。
私個人としては、昔からミノルタには「9の上の存在」を期待してきたのですが、
なかなかそれは難しいのかも知れませんね。
商売ベースではすでに難しいでしょう。
でも昨今のSONYが展開している、私が下品に表現している「やべぇーモデル」
BRAVIAならZ9D ウォークマンならNW-WM1 など。
ああいうモデルがあると、そのブランド全体が輝くと思います。
あそこまでのモデルには手が届かないけども、あこがれの対象というか。
でもデジタル時代になると、スペックはこれ以上の必要性が無いので、
もう、そういう存在は要らないのかもしれませんね。
ちょっと余談が入りましたが、やっぱりα99MⅡにはどうしても期待しちゃいます!!
吉報をお待ちくださいっ!!
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