α7RⅡことILCF-7RM2 とSEL55F18Zで撮った感想。

私の住まいの近所が大変な事になっていますよ。

埼玉県北民から群馬県南民まで多くの方が利用するJR籠原駅、こんな事故が起こるなんて。。
今朝は目覚ましテレビの永島アナウンサーも来ていましたね。
えぇ、平日の朝ですからね、野次馬に行くほど余裕はないですよ。
先日の撮影会でα7RⅡを使用してみて、データーが重たいと昨日話をしましたが、
データーが重たいという事は、情報がいっぱい詰まっているという事です。
たとえばこんな炎と煙でもーもーとしちゃっている写真。
(クリツクすると大きくなります)
3.jpg
この写真のほんの1部を切り取ってもきちんとまいあがるチリのディテールがでてます。
(クリツクするとおおきくなります)
2.jpg
web用にリサイズしちゃってますので、お伝えできるか微妙ですが、
原画は相当しっかりしちゃってますよ。 万一のトリミングも安心です。
やっぱりα7RⅡってすごいなぁ、と実感しましたよ。
スナップ撮影では少し画質を落としても良いとは思いますけどね。
というのは、この撮影の時にお客様に望遠のレンズをお貸ししてしまって、
持ってたレンズの一番長いのが55㎜、そうSEL55F18Zだけだったんです。
じゃあ、せっかくならそういう見本写真でも撮れればなとおもった訳です。
えぇ、ホントは300㎜クラスの望遠でちゃんと写真を撮りたかったですよ。ホントは。。
しかし、このSEL55F18Z、被写体によっては途端に本領を発揮するレンズと感じました。
カール・ツァイスのレンズの魅力はボケ味というより、例えば開放で撮った時に、
ピント芯(被写界深度内)からはずれるといきなりどーっんとボケるんですよ。
Gレンズは比較的なだらかにボケていくんんですけどね。
ですので、こういう人物写真などを開放で撮ると、ポンとモデルが浮き出るんですよ。
1.jpg
今回はα7RⅡでの撮影ですから額面通りの55㎜ですが、例えばα6300クラスで使えば
焦点距離=約82.5㎜相当、 そうです。 85㎜F1.4近くの使い方ができるわけですね。
このレンズはAPS-C機で開放で人物撮影にはベストチョイスだなーと感じましたね。
色調も少々サムイ調子で雰囲気があります。 おススメですー
やっぱりカメラ機材は実戦で使用しなくちゃその良さが分らないな。。
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別件
ストア経由でα6300をご注文いただいた方の商品が店に届かないなー
と思っておりましたら、本体は有るのに、一緒に注文したコイツが欠品中っ!!
1.jpg
ハードタイプ 液晶保護カバー PCK-LM17
昨日確認した方の分は3月末ギリ入荷予定だそうです。
ちなみにソニーストアに連絡を入れ、本体が待ちきれないんだけどー
と連絡を入れると、確保できている本体は先に送ってくれますよ。
液晶保護カバーだけ、後送になってもご一緒の注文なので送料はかかりませんっ!!
注文したのにオアズケをもらっちゃってる方、
一般電話からは → 0120-55-1174
携帯・PHSからは→ 050-3754-9614
情熱が爆発して抑えきれない方はお電話をされては!?
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フジクラデンキ
足利市芳町17
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営業時間 9:00~19:00(日曜、祝日は18:30迄)
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