α9Ⅱこと ILCE-9M2 これはまさに動体を狙い離さないモンスターα なんでしょ!?

先月より第2月曜日を定休とさせていただく事になりましたが、
来週は足利市内のパナソニックショップさんの合同展示会の為、
その代わりに、
10月6日(日)定休日
10月7日(月)前倒し定休日

とさせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。
昨日はα9Ⅱが発表になったおかげで私の日記も読数うっぷでした。
現在so-netブログさんのエントリーしているカテゴリーで8位だか9位となっております。
えぇ、すべてはSONYさまのおぼしめしですよ。ありがたい事でございまする。
αのおニューが発表された事で私の日記の読数が向上する。
まさに私がカメラ屋として認められた?証拠では無かろうかと、ちょっぴり複雑で切なく甘い感じです。
さて、
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α9Ⅱ お値段が気になる所ではありますが、それは来週までお持ちこしです。
大変お世話になっているデジカメウォッチさんでは国内価格が55万円程度と書かれています。
ひとつ言いたい。 なんでソニーショップ兼カメラ屋兼電気屋の私がそういう事を知らないの?
ねぇ、担当さんが土日休みだから? またデジカメウォッチさんに教えてもらっちゃったじゃないか。
して、このα9Ⅱが世に出たら、α9はどうなってしまうんでしょうか。α7系の様に併売!?
もちろん立ち位置が確立していれば併売で良いと思うんですよねぇ。
言ってしまえばαのトップにおられますα9。α9Ⅱより安いからという理由で販売するのはいかがな物か。
Aマウントのα99なんかはたしか、完了させてからのー99Ⅱじゃなかったでしたっけ?
このα9Ⅱは完全にα9を進化させたカメラとなっているのは間違いありません。
例えばメカシャッターの高速化であったり、手振れ補正の進化だったり、なんだったり。
そういったスペックもさることながら、プロ機としてのプレゼンスを高めている事は確かです。
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当り前だの前田さん的デュアルスロット搭載だったり、
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防塵防滴の強化の為、シーリングをバリバリしたり。
そういう事も含めてですが、α9Ⅱのプロモーションがスポーツと動物に特化しております。
まさに瞬間を限りなく完璧に近い状態で記録するマシーン、モンスターである事。
くわしくはSONYさんの海外サイトでα9Ⅱのプロモをご確認ください。
https://www.sony.com/electronics/interchangeable-lens-cameras/ilce-9m2
キヤノンさんもニコンさんも、あるいはその他のメーカーさんも、
フラッグシップとする製品はたしかに「速きこと風の如し」です。
しかし、ここまでハイスピードに特化したカメラは極端に珍しいと思います。
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↑ 関係ない?ですが、海外のサイトの方が見せ方がカッコいい。
AF追従のアルゴリズムもチューニングし、速度変化に緩急のある被写体などへの追従安定性と精度向上。
LANが1000BASE-Tに対応となり、データの転送速度も向上。
動物対応の瞳AFも強化されており、動体撮影時の瞳を捕捉する精度。
SONYさんはα7系でスタンダードモデル、高画素モデル、高感度モデルのラインナップを拡充している。
現状ではTHE・αともいうべき、7R系がⅣ番まで進化。現在は多くの方が7S系のⅢを待っている。
そしてα9はスピードと言うキーワードを主として「9」のラインを確立してきている。
ミノルタ時代からのα派の方は十分にご理解を頂けると思う。
それはミノルタが何度も「9」を掲げたカメラを世に出したが、
残念ながらいつも満足な評価を得る事が出来なかったと思う。少なくとも私はそう思っている。
それはなぜか、カメラとしての完成度は高いのだが、キャラクターが弱かったと思う。
αを引き継いだSONYはα9にキチンとした使命を与えていると思う。
その使命は「すべてのテクノロジーを投入し狙った被写体を必ず捉えよ」と言う事。
「速さという美を捕える」 
α9Ⅱで捕えたカットを見た時に、今までの概念がガラッと変わってしまうかも知れません。
ちょっ 今日ナニ?>オレ。。
 
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