α9 ILCE-9 バッテリーNP-FZ100 と縦位置グリップVG-C3EM

有機EL BRAVIAやその他も昨日発表しておりますが、
それは明日の現物を見てきてから書かせて頂こうと思います。
α9も今月末には発売になる予定です。
本体についてはもうスペックが全公開されていますのでね。
1.jpg
やはりプロ機としてどうしても気になるスペック、その筆頭がバッテリーではないでしょうか。
α7シリーズユーザーは結構キヤノンユーザーやニコンユーザー率も高く、
一番指摘されるのはバッテリーの持ちではと感じています。
まぁ、本体が小さい分だけバッテリーも小さいですからね。
当然容積が足らないですから、と私も言っておりました。
が、
NP-FW50 → 幅31.8×高さ18.5×奥行45mm  7.2V 1,020mAh
NP-FZ100 → 幅38.7×高さ22.7×奥行51.7mm 7.2V 2,280 mAh
と、今度採用したNP-FZ100は大きさは一回り?大きい程度ですが、
容量的には2倍以上を達成しており、α9も使用しているNP-FM500Hより俄然高容量。
fz100.jpg
α7ⅡはNP-FW50使用でファインダー撮影270枚(約)
α9はNP-FZ100使用でファインダー撮影480枚(約)
と、十分なパフォーマンスを出してくれます。
興味深い事にα9やα7系もなんですが、ファインダーでの撮影より液晶モニターでの撮影は
撮影枚数が約1.3倍となるんですよねぇ。液晶モニターの方が省電力なのか。
α9とα7Ⅱでは本体の横幅と高さはほぼ同じ、奥行で約4㎜の差。
本体が小さいから高容量のバッテリーが積めない、という今までの私の説明はピンボケです。
ちなみにキヤノンさんの、例えばEOS-5DMK4あたりだと、
ファインダー撮影では約900カットに対して液晶モニターでの撮影は約300カット、
約1/3の撮影カット数になってしまうという事なんですねぇ。
1眼レフの場合はファインダー撮影の場合はファインダー内は撮影情報のみですから、
ファインダー撮影でのバッテリーの持ちは圧倒的に有利なのは当然の理屈です。
ですが、ソニーを筆頭とするミラーレスのファインダーメリットは膨大です。
カット数の多さだけ優越を付けられるものでは決してございません。
そしてα9を使うなら絶対的な存在の縦位置グリップ、VG-C3EM。

vg2.jpg

本体からのUSB給電でもチャージできるし、もちろんNP-FZ100が2丁詰める。
vg1.jpg
NP-FZ100を2丁用意で約1000カット撮れる訳ですね、これは頼もしい話です。
α9を使うにはバッテリー2丁と縦位置グリップの用意は鉄板でございますね。
どうぞご一緒にご用意くださいませっ
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