α9とα7RⅡと大口径レンズが来ている件。

この朝の寒さでも、私は明日釣りに行くのか?
しかし、この冬シーズン中にデカイのを1本釣るという自己目標があるし。
でも歯もグラグラしてるしなぁ。
やっぱり食事はしっかりと噛んで食べないと美味しくないね。
普段は何とも思わないけど、調子が悪いと健康のありがたさを痛感しますよ。
さて、SONYさんよりカメラ機材がドカンと届きました。
DSC_0864.JPG
α9とα7RⅡ、できればα7RⅢが良かったんですけど、それはまだ無理。
それに太くてたくましいレンズも数本届いてます。
やっぱり高級機はカッコいいなぁ。タタズマイありありです。
何気にカメラのスペックにあまりこだわらない私ではありますが、
持っている雰囲気にひかれるっていうのはスゴクあります。
静かーにしているけど、いったん電源をいれたらその本性(本領)を出すよ、という。
一瞬一瞬を凄まじい破壊力(解像力)でいとも簡単に捕えるという。
そういう、息を潜めている猛獣が狙いを定めたら一気に全力で捕えに行く、
そんな雰囲気を感じる事ができるのが高級機と言われるモデルにはある。
という事で、そういう猛獣を飼い馴らす事ができるかどうか、
やはりカメラマンはそれと本気で向かい合う事が醍醐味かと思っちゃいます。
DSC_0865.JPG
そして被写体の内面までも写し込むような、魂を吸い込んでいくような、
大口径レンズを使いこむ感覚と合わせて、プロ用の機材は完成される訳です。
ピクチャーエフェクトも良いんですが、
カメラのフィルター機能を使うのも良いんですが、
どういう風にカメラ・写真を楽しむかは人それぞれですが、
やはり私はまずレンズにこだわり、入ってきた情報をキッチリと写し込む、
そういうカメラ本来の役割にこだわってカメラを扱いたい。
写真の基本は「一期一会」 2度とない瞬間を撮影者の感性で写し込む。
今撮っても、明日撮っても全く同じ物が撮れるのなら、こんなにつまらない趣味は無い。
「真実が最高の写真なんだ。」  ロバート・キャパ
もしロバート・キャパがいまこの世にいて、カメラを選ぶとしたら、
常に被写体を追いかけ離さない、像消失しない、無音でシャッターが切れる、
αを選ぶんじゃないかな。 と勝手に想像します。
https://www.sony.jp/ichigan/?s_pid=jp_top_PRODUCTS_ICHIGAN
今日の文章ナニっ!?
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