2015年9月12日

またまたヨーロッパ　待望のα7SⅡが発表されましたっ！！

しのざき α セミナー www ユーロ動画ソニーフォームカメラ http ホームページ facebook 0 件のコメント

さぁ、いつものテンションにもどって日記を書きましょ。
昨日、ヨーロッパで待望のα7SⅡが発表されました！！

α7Sが発売になったのは2014年の6月でした。
このα7SⅡはEUROPEでは2015年11月と記載があります。
フラッグシップとしてはモデルチェンジが少々早い！？
いえいえ、それは違います。
昨今のソニー製品、特に上位機種はモデルチェンジではなく、
上位ランクの製品を出して、併売する事が多いです。
α7Rとα7RⅡ、NW-ZX1とNW-ZX2、サイバーショットRX100シリーズもそうですね。
α7Sで唯一と言っていいほどの要望、それはいわんや「手振れ補正」ですね。
α7SⅡでは当然のごとく、五軸手振れ補正搭載、4k動画性能のアップ。
このα7SⅡにブレ補正が加わればまさに鬼に金棒です。
今までは不可能だった領域へのチャレンジができますよね。
じゃあどんなシーンが！？
そうですねー、未明の中、飛び立つ鳥を追っていくとかね、
暗所でピンポイント照明でのポートレートだったりね、
高感度の画質が優れているという事は「絞れる魅力」も有る訳です。
他のメーカーのどのカメラでも真似できない、そんな世界が広がっていきます。

センサーは別物！？、画素数は据え置き。
すでにyoutubeに動画がアップされているようです。

価格は3000～4000ユーロ？　40万円代半ばって事でしょうか。
α7RⅡのパンチ力がすごかっただけに、少々地味に感じてしまうかもしれませんが、
高感度重視の思想では画素数はどうしても抑えなくてはなりません。

ただし、私のカメラ屋時代の経験からすると、画素数って1000万画素以上いらないよね！？
という話は何年も前から言われているんですが、
実際にカメラがモデルチェンジをした時に画素数が増えないと食指が動かない、
という方がやっぱり多い、→　買替が進まない、これ現実です。

やはり新規のユーザーを取り込めるか、ここに掛けているんでしょう！
とにもかくにも、やっぱり楽しみですっ！！
暗所で両方試してみたいですねー
っていうか、日本で先陣切って発表してよっ！！

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
フジクラデンキ
足利市芳町１７
TEL 0284-44-3039
営業時間　9:00～19:00（日曜、祝日は18:30迄）
定休日　　月曜日
ホームページ　毎日更新中！
展示品情報、処分品情報、セミナー・イベント情報など
イチ早くご案内中！
お問合せフォームございます