ソニー α6300とニコン D500 どっちがスゴイかっ!?
カメラのお祭り、CP+も閉幕しましたね。67,792人が来場されたとの事。
昨年より175名多く来場されたという集計、ほぼニアという所がスゴいっ
われらがSONYだけではなく、キヤノンやニコンも新製品をぶっこんでますのでね、
さぞかし現場は盛り上がったことと推察いたしますよ。
SONY勢は当然として、私が一番、おっっと思ったカメラは「ニコンD500」です。
コレって、一眼レフカメラとしては一番待たれていた存在だと思うんですよねぇ。
ニコンのデジタル1眼創世記に一番盛り上げたカメラは「ニコンD100」というカメラです。
で、一気にキヤノンをガツンと追いつめたカメラが後継機の「ニコンD200」というカメラ、
このニコンD200と新製品レンズのAF-S18-200VRのセットがバカバカ売れたんですよ。
で、その後に正常進化したのが「ニコンD300」、マイチェンしたのが「D300S」です。
D300Sが2009年の発売ですから、実に7年ぶりのモデルチェンジになる訳です。
このD3ケタシリーズは、言うなれば「プロが使ってもはずかしくないAPS機」という感じです。
私がまだカメラ屋の仕事をしていたら、小躍りして発売を喜んだでしょうね♪
以外に私は「絶対的フルサイズまんせー(万歳)派」ではありません。
ファイルサイズが過剰に大きくならず、望遠にもメリットあるし。本体の価格もそこそこ。
ただ、昨今は残念ながら「うっっ これ使ってみてぇー」というAPS機が少なくなってました。
スペックだけなら十分なカメラはいっぱいあるんですけども、ココロに刺さってこないというか。
で、一眼レフ勢としてはココのレンジでEOS-7Dmk2とD500がバチバチやる訳です。
本当はココにSONYが一眼レフをぶっこんでもらいたいんですけどね。。
で、本題。
一眼レフのAPS機の頂点を目指す、ニコンD500と我がSONYのミラーレス最高峰α6300
どっちがスゲーんだいっ!? という所をちょっと比較したいと思います。
まずは、いわずもがな、一眼レフかミラーレスか。 これは正直一長一短あります。
昨日に続き、非SONY民といわれるかも知れませんが、私は一眼レフ派です。
その他、デジタルイチガンとしての重要なファクターを私の勝手な物差しで測るとこんな感じです。
↑クリツクすると拡大します。
価格面を見ていただければその差は約倍ですので、比較もちょっとかわいそうですが、
結構、ユーザー様に言われるのは「ニコンはバッテリーが持つ」 です。
本体の大きさも違うので、どうしようもないんですがそこは重要ですよねぇ。
でも実撮影したら、こんな比較表なんか関係ないポテンシャルが出てきますよ。
さすがにフジクラデンキに展示は出来ないですが、D500はどこかで見てこよう。
他のメーカーのカメラでも、良いものは良いと素直に言いたいです。
ニコンのハイアマチュアユーザーさんには鉄板のカメラですね。
おっと、何が言いたいかわからなくなっちゃった。
言いたいことは、このD500クラスと比較しても渡り合えるスペックはα6300に十分ありますよっ!
という事で結ばせていただきます。
SONYさん、α6300のスペックそのままで良いですから一眼レフ作って!!
α6300用の一眼型ハウジングケースでも良いですよ、中に6300をスポッと入れて使うのでw
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フジクラデンキ
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