吠えろっ 4Dフォーカス α6300 出番だよっ
タイトルでは吠えていますが、運動会が本日延期となり僕は仕事をしています。。
私の子の学校は現在、体育館を建て替え中に付き、校庭が狭く、
今年は運動会の華である色別対抗リレーができないんだとか。。
それで6年生の親御さんからどえらいクレームが来てるとかなんとか。。
ま、仕方ないですよね。 安全第1だし。
なので本日はみなさん、シートは敷けず、立ち見での応援の様です。
本来、我が家では1年で一番お父さんが活躍する
「運動会の撮影」 今年は役目を果たせずです。
さて、運動会での撮影、ここはPTAの腕の見せ所。
ずらーっと並んでいる所でもまだまだEOS-Kiss系が強いかなぁ。
α6300のピントがすごい件。
うわさの4Dフォーカスがさらに進化。
4Dフォーカスってなに!? 名前はすごそうだけど。
SONYとしては「動く被写体にもピントが合い続ける」と定義しています。
425点像面位相差AFセンサー 画面の中に425点もピントの測距点があるって。
と、その前にここで出てくる用語、「位相差AF」「コントラストAF」
コントラストAFというのは、センサーでつかんだ映像のコントラストを判断して
ピントを合わせるという、AFの基本みたいなものです。
位相差AFとは、レンズから入った光を2つに分けてセンサーへ導き、
それをドッキングした2つの画像の間隔からピントの方向と量を判断する方式です。
コントラストAFとより早いAFが可能となる位相差AFの技術をガッチャンコしたのが
SONYの「ファストハイブリッドAF」となります。
まぁ、言うてもですね、元々ミノルタの時からAFには並々ならぬこだわりがあるんです。
なんと言っても名機α7000はピントの速さで輝いた訳ですし。
ピント合わせのできるエリアの「広さ」
ファストハイブリッドAFの「速さ」
それに演算能力の高さからくる正確さ、この3点がSONYのウリ。
それを持ち合わせているのが、α6300です。
もっと注目されてもイイカメラなんですがねぇ。
で、そのAFの速さと追従性の2点を過剰になりすぎない様に調整できます。
正直な所、レースカーまでも追って行ける性能では、小学校の運動会レベルでは
並走している子たちまでも関知してしまったり、カメラの前にニョッキと出てきた人を感知したり。
そんなシーンも考えれますのでね、調整ができるという事はスゴクイイですね。
もっとこのα6300が脚光をあびてほしいなぁ。
すごいカメラなんだけどなぁ。。
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