待望のコンパクトマクロ FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28 発売っ
オレって今日でいくつになったんだっけ!?
40才過ぎてっからホントにわかんなくなっちゃったんですよねぇ。
去年より年は減らないですよね?
世は3連休なんだ、今年はちょっと並びが悪くてシルバーウィークとは言い難い。
あっ、大事なご報告を忘れてました。
9月22日 秋分の日はフジクラデンキは休業日となります。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
小売店ながら、藤倉電気株式会社は年間の休日を順守しております。
その為、年に数回の休業日を設けております。ご容赦下さいませ。
フルサイズα用レンズ、FE 50mm F2.8 Macroが発売になります。
https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL50M28/
ここの所は高級志向のレンズ発売が続いておりましたが、
久しぶりに普及クラスレンズの発売です。
おっと、 発売日は9月24日 もうすぐですっ
その実力はいかに!?
フルサイズ用と言いましても、ご承知の通りにα6000などAPS-Cサイズカメラにも使用できます。
フルサイズで使えば50㎜ APS-C機で使えば75㎜ 開放F値はもちろん双方F2.8。
こちらのレンズのスペックは他のSONYマクロレンズの比較と合わせ下記でご確認を!
https://www.sony.jp/ichigan/compare/spec.html?categoryId=3927
SONYのマクロレンズは3品種共に撮影倍率は「等倍」となります。
撮影倍率等倍とは、1センチの物をセンサー面に1センチで写せるという事です。
すでに好評発売中のSEL90M28G
非常に良いレンズです。ボケも良くかつ固すぎないけどシャープ。
しかしマクロと言っても近接撮影向きかと言うとそうでもないかな、とも。
マクロ撮影だと90~100㎜っていうのはちょっと長いんですよね。
いわゆる取回し、といえば良いでしょうか。
ちなみに90㎜マクロはポートレートに絶対おススメのレンズです!!
お持ちの方はぜひお試しあれっ
で、この50㎜マクロというレンズ、なぜ今までなかったのかが不思議です。
大抵どこのメーカーでも50㎜と100㎜クラスのマクロはレギュラー、
メーカーによっては200mm前後の望遠マクロもあり。
私の地元の方では夏には行田の古代ハスの群生などではかなり活きるレンズです。
で、SEL50M28、非常にいいなと思うのはこのシンプルなレンズ構成。
7群-8枚構成です。こういうシンプル構成は過剰に高級な球を組み込まなくて良いし
その分価格も抑えられ、本体も軽く作れ、飾り気のないシンプルな描写が期待できます。
50㎜クラスのマクロレンズでもフォーカスリミッター付と言うのはなかなか凝ってます。
これから迎える紅葉シーズンにはぜひお勧めしたい1本ですね。
人間と言うか、カメラマンは本当に勝手な物で、
例えば紅葉を撮りに行った時に、最高の状態を夢見ていくわけです。
しかし、現場にいったら「まだ早い」「もう遅い」「去年の方が良かった」etc
カメラマンに合わせて紅葉しているわけではありませんのでね。
夢見ていた様な状況になっていない時、カメラマンは望遠で切り撮りという、
キレイな部分をフレーミングして撮影してくるのが一般的です。
しかし、そんな時こそがマクロレンズの出番です。
まだ最盛期に早かった、あるいは遅かったとしても、必ずどこかにココロに刺さる場所があるはず。
そこをピンポイントで狙う時にはゼッタイ的にマクロレンズが有効です。
たとえ葉っぱ1枚でも、秋を演出する事は十分できますよ。
特に手振補正付のα7をお持ちの方はマストの1本とお考えくださいませっ
ご相談くださいませ!!
あれっ 70-200F2.8GMはどうした?9月じゃなかったっけ!?まさかまた?
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