昨日につづいて本日はスーパーコンデジ、RX100Ⅳの件
学生時代、おおいに勉学にいそしんだ僕ではありますが。。
ちゃんと寝ずに授業を聞いておけば良かったと後悔する教科、それは英語です。
だから国内で同時期に発表してくれないと困っちゃうんですよ。
ま、だいだい書いてある内容と数字で理解できますけども。。
RX100四がすでに海外で発表になりました!!
RXシリーズといえばサイバーショットの上位機種という位置づけ、
その中でもRX100はコンデジの枠の中でしっかりと作品作りができる、
そういう確固たる地位を築いているモデルでございます。
それの4世代目となるこちらのモデル、注目するなという方が無理な話です。
みなさまも何かしらのカメラをご購入された事があると思います。
買って帰ってドキムネしながら箱を開ける、そうするとカメラって
普通はビニール袋状のモノで包装されていますよね?
このカメラの元祖、RX100、と同時期に発売したNEX-7、箱を開けた瞬間、
えッ!?と思いましたよ、なんでかっていうと箱を開けてたらビニールの袋に入ってない?
袋に入れ忘れ!?と一瞬思いましたが、そうではなくこれも演出だなと思いました。
なんかそういうある種のプレミアム感て大事だなと思った瞬間でした。
話を戻しまして、このRX100Ⅳが訴えている部分は「スピードUP」です。
1眼に比べ、コンデジのレスポンスの鈍さ、S/Sの遅さは劣るというのが定石です。
なので、いくら良いコンデジでも動く被写体への作画はきびしいと、
しかしこのRX100Ⅳはそんな泣き所を克服しちゃったよ、と。
最高速シャッタースピードはなんと驚愕の1/32000秒っ!!
何でも止まっちゃうんじゃないですか!? ちなみに現行品のRX100Ⅲは1/2000秒です。
そして連写性能は16コマ/秒です。現行機種のRX100Ⅲは10コマ/秒です。
そんじょそこらの1眼では歯が立ちません。
加えて動画性能のUP!! 4K30Pの動画がこんなちっさいカメラで撮れちゃう。
youtubeも4K動画が増えてきています。アクションカムではおさえられない映像が撮れますね。
RX100Ⅲからニョキッと立ち上がるファインダーが搭載されましたが、
このRX100Ⅳももちろんファインダー付き、しかも235万画素(RX100Ⅲは144万画素)
動きの速い被写体でもキチッとフレーミングして捉えながらの作画ができますね。
1眼・コンデジと今まではなんとなく領域の棲み分けが有ったような気がしますが、
このRX100Ⅳは、単純にコンデジの高級機という位置づけだけではくくれないかな、
そんなカメラに仕上がっているようです。
いつ国内で発表されるかわかりませんが、大変楽しみです。
もったいつけないでさっさと発表しちゃえばよかんべ←埼玉県北部弁w
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