発売を待つEマウントSTF SEL100F28GMは
パナソニック合同展示会をちょっと抜け出し本日の日記をっ!!
昨日もありがたい事に4月に発売になるこちら
SONY SEL100F28GM
https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL100F28GM/?s_rcmd=rt_recent_TD
を1本ご注文をいただきましたっ 昨日の分はソニーストア経由で手配です。
4月発売予定となっておりますが、4月と言っても30日間あります。
願わくば近隣の桜に間に合えばな、と思っております。
STFレンズの魅力といえば、いわずもがなボケ・ぼけ・BOKEです。
アポダイゼーション(APD)光学エレメントというむずかしい技術をつかった特殊なレンズです。
口径食が基本的に出ない設計、
口径食とは上の写真のように、例えば黄色い花がボケている所の
周りに通常レンズの場合はきっちり「線」が見えるのに対してSTFはそれが無い。
なだらかーにボケていく様がお分かりいただけると思います。
それにこのEマウントのニューSTFは「G Master」シリーズでの発売。
自信をもって出せているからの「G Master」であります。
こちらは現在も販売中のAマウントのSTF、SAL135F28です。
https://www.sony.jp/ichigan/products/SAL135F28/
一応はSONY製ですが、基本的にはミノルタの引き継ぎとなります。
光学系はたしか全く同じじゃなかったでしたっけ?
この2本、もちろん100㎜と135㎜で焦点距離が違うのは当然なのですが、
実は結構違う物なんですよね。
その代表的な違いは、AFかMFかですね。
SEL100M28GMはAF、もちろんコントラストAFと像面位相差AFに対応してます。
(ボディが対応していればですけども。)
AマウントのSAL135F28はAFは使えません。MFのみとなります。
STFは光学内にフィルターが入っているので、無理にAF化する事がNGだったのでしょう。
そこをクリアしてのEマウントの発売と言う所も価値ある1本になりますよね。
それに手振れ補正内蔵という所も高ポイントですね。
SONY αユーザーはAマウントとEマウントの両方使いの方も多くいらっしゃいます。
すでにAマウントでSTFを使っていらっしゃる方も、十分検討の余地がある1本、
それが新しいSEL100F28GMですよね。
ミノルタ時代から「ボケの帝王」の異名を取ったSTF。
きっと作り手がどうしてもやりたかったんじゃないでしょうか?
α(アルファ)のシステムにはSTFは外せないよ、というプライドというかなんとというか。
私の考え過ぎかな!?
ソニーストアで先行予約スタートしていますっ! 下記からチェックをっ
http://pur.store.sony.jp/ichigan/products/SEL100F28GM/SEL100F28GM_purchase/
当然ですが、早く予約した方には早く届きますよ!!
さて、ではパナソニックの会場に戻るとしますかっ!!
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フジクラデンキ
足利市芳町17
TEL 0284-44-3039
担当:しのざきまで
営業時間 9:00~19:00(日曜、祝日は18:30迄)
定休日 月曜日
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https://www.sony.jp/
ショップコード:2114001 をお伝えください!
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