調子にのって αのレンズの話だよっ!!
ミノルタといえば!?
いわずもがな、宮崎美子さんですよねー!!
「いまの君は~ピカピカにひかってー♪」というCMは40代以上の方ならご存じでは!?
X-7だったかな。ハイマチック7とか、α7000、α7700とか、 で、現行ではα7ですね。
とにかくミノルタは7の数字がラッキーナンバーなんですよ、どうも8が付くと。。。
昨日もご紹介したミノルタのレンズの代名詞=ロッコール
名前の語源は神戸の六甲山から来ているんだったと思います。
このロッコール、グリーンの発色の良さでその名をとどろかせたんですねー
いまはSONYレンズの一大ブランドとしてはCarl Zeissが有名ですが、
昨日書いたように、私が感銘を受けたレンズM-ロッコール40㎜などのCL&CLEというシステム
こちらは現在ではいわば商売敵となりましたLEICAとの共同開発です。
M-ロッコールの頭のMは言わずもがな、LEICA-Mマウントを採用しております。
ミノルタはLEICAと共同開発で色々なカメラを世に送り出したんですねー
それが、現在ではドイツのもう1方の雄であるCarl zeissと一緒にお仕事をしている、
(CONTAXという意味合いを含んじゃってます、すみません)
うーん、なんだか感慨深い物がありますね。
ミノルタ当時のAFレンズで名レンズ(人気度込)を上げますと、
・STF135㎜
・500㎜レフレックス
・ハイスピードAPO TELE200㎜2.8
・85㎜F1.4 Limited
あたりでしょうか、
で、そのままうけつがれている、いぶし銀レンズとしてご紹介したいのがこちら
SAL35F14Gです。このレンズはSONY α100発売時からのラインナップです。
私の個人的意見ですが、SONYのレンズチームの方々は異様なほどレンズにこだわります。
普及ズームレンズはいずれとしても、こういった単焦点やGレンズなど、
頑固なまでのこだわりを感じますね。
ミノルタからSONYに移管された時に、おそらくこのレンズは変える、
このレンズはバッジを変えただけでそのまま行く!! みたいなお考えだったかと推察。
他のレンズがブラッシュアップされていく中で、EFレンズがDistagonを出す中で、
このレンズはそんなに売れないから、変更しなくてもいいよね!?
みたいな、計算高い、お上手な感覚を感じないんですよね、
こういうこだわりのレンズが、気づかないうちにディスコン(販売中止)!?
みたいな事になってほしくないなーと思うわけです。
この500REFだって、ちゃっちゃと完了してしまったじゃないですか。。
カメラ屋時代、ディスコンになってから、あれは銘玉だったー、とか言って
グングン中古相場が上がったという経験を何度もしましたのでぇ
ノクトニッコールとかね。。アホみたいですよ。。
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