2015 SONY こんな年だった 総括っ

本日は事務作業と片づけと年越し準備など。。
今年は年末年始の曜日の並びが微妙で、年末感が薄いとか。
しかし、我々の様に31日までお仕事がデフォの場合はその感覚すら良くわかりません。。
今年のSONYはどんな1年だったっけ!? とふと思いました。
そんな事で私が勝手に選んだ2015年SONY・ベストアワードっ!!
注:私の勝手な想いです、へー、と思って読んでいただければ幸いと存じまする。。
それではまいりましょー ドゥルルルルルー♪
2015年SONY・ベストアワード 第3位!
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android搭載 4K ブラビア KJ-〇〇***C シリーズっ!!
えぇ、少々ゴタゴタしましたよ、アップデートも何回もしましたよ。
でも、このandroidTVに、特に4Kはandroid1本に絞って勝負に出た、
その潔さはここ最近のSONYに気薄だったチャレンジスピリットを感じました!
無難な線をスパッと切った事で現在は他社の後塵を拝しているようです。
しかし、このandroidの取り組みは必ずや近い将来、テレビ業界を1歩リードすると、
そう、確信しております!! (ちょっと希望的観測も入ってますw)
続いて2015年SONY・ベストアワード 第2位!!   ドゥルルルルルー♪
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デジタル1眼 α7RⅡことILCE-7RM2ですっ!!
完璧に「デジタル1眼レフ勢力」に一石を投じました。
C社やN社より軽く見られていた感のあるSONYの1眼カメラ、
2年前にフルサイズミラーレス=α7シリーズを発売して市場を騒がせ、
本来のSONYの持ち味である、「センサーのSONY」と「演算能力のSONY」を凝縮して
なんじゃこりゃっ!!的なカメラを作りだしました。それがILCE-7RM2です。
このILCE-7RM2、とかく画素数で騒がれますが、一番の肝、
それはその高画素を活かせるボディに仕上がっているという事。
画素数が高くなると画が甘く見える、手振れが目立つ。これは現実です。
徹底的にブレを排除した設計、ミラーの有る1眼レフではかないません。
現在ではこのILCE-7RM2がSONYのαではフラッグシップです。
いずれ(勝手に)世に出るであろう、最高峰カメラの大きな布石になるでしょう。
ただ残念なのは他社のフラッグシップ機に比べて唯一の弱点。
それは他社のそれと比べて「ハッタリが弱い」これに尽きますねw
それでは栄えある、私が勝手に選んだ2015年SONY・ベストアワードっ!! 第1位
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルー♪♪
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Hi-Resウォークマンのまさしくフラッグシップ NW-ZX2ですっ!!
大きな台数は売れなくても良い(そんなに売れなくても仕方が無い)
でも、SONYのモノ作りを感じてほしい。
SONYは昔から、まずフラッグシップをつくり、その技術を普及タイプに落とし込む、
こんな流れを大切にしていたメーカーです。
例えばテレビでいうとご存じの方は少ないかもですが、
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QUALIA005(クオリア) です。46インチと40インチがありました。
たしか46インチで130万ほどでしたね。1台だけ扱った事があります。
このクオリアにぶちこんだ音と映像へのこだわり機能、
現在のBRAVIAの礎になっている事は間違いありません。
やっぱり会社に余裕が無いとこういう試みってなかなかできません。
売れるのか売れないのか、何台売れるのか、という尺度で測ればお蔵入りでしょ。
今のSONYに余裕があるとは思いませんが、SONYファンが望む
「高くても欲しくなるモノ」 特にこういう「SONYらしい小さいモノ」
10年後には性能なんて比べ物にならない物でも、持ってるだけで話題になる、
そういう、特にSONY好きの琴線に触れるモデルが久しぶりにでたなと感じたNW-ZX2
商品の魅力も当然として、SONYの気持ちを感じる事ができた1台
今年1番、ココロにささった1台です。
私は思います。趣味の商品には良い意味での「無駄」が必要です。
無駄がココロのスキマを埋めてくれる部分が必ずあります。
シロモノ家電には無駄は必要ないと考えます。
でも、家電メーカーでありながら、あえてシロモノをやらない路線を選んだSONY
これからも「良い意味での無駄」を期待したいと思います。
以上、私が勝手に選んだ2015年SONY・ベストアワード でしたっ!!
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