ソニー  ブルーレイレコーダー 修理についての続編と注意点。

昨日のブルーレイレコーダー 修理についての続編、注意点をご紹介いたします。

我が子の塾スクールがとうとうweb授業に切り替わるとの事で、最近めっぽう人気のアプリ ZOOMを使う様です。

お正月に買ったデスクトップ中古PCがやっと「ゲーム以外」に活躍するっ!と思いましたが、
良く考えてみたらカメラが付いていなかったなorz と言う事でオールドVAIOの出番となりました。
いまwebカメラが貴重品ですからね。ゲーミングヘッドホン装着で授業を受けさせましょう!!

塾の先生も大変ですよね、生活も有るし。でも小さな塾なのでこういうのも小回りが利いてね。
面白そうなので、web授業中もそばにいて少しちゃちゃを入れようかと思いますww

さて、昨日は日記を書いている途中でお客様が来店されましたので内容が伝えきれていませんでした。
ブルーレイレコーダーの修理の大事なポイントを書いておかなくては!!

昨今のブルーレイレコーダーはその本体を使っての録画方法は下記3種です。
①本体内のHDDに記録する ②本体内のディスクドライブに記録する。③外付けHDDを接続して記録する。

昨日お預かりしたディスクドライブの修理は比較的良い方で、問題無ければHDD側はよけて修理が可
(点検の結果、HDD側にも不具合が有る場合はその限りではございません)

問題になるのはHDD側の不具合、「システムエラー」や「プリーズウェイト」表示で止まってしまう場合、
基本的にHDD不良の為、HDD交換修理→HDD内データーはお悔やみ申し上げる事に。。
お客様からは何とかなりませんか?と聞かれる事もしばしばですが、これはなんともなりません。
時折、ご自身で内蔵HDDの復旧を試みてみたいとおっしゃる方がおります。
有償修理の場合は交換前のHDDも基本返却されますので、試みていただく事は結構かと思います。

しかし、まぁ復旧は無理とお伝えする事になってしまいますね。ちょっとむずかしい理屈があるので。

それと本体内HDDが不具合となり交換修理をした場合は、外付けで使用していたHDDのデーターもアウトっ。
フォーマットして再使用する事になりますので、結果的にゲッツ―、ダブルでアウトになります。
そう言った事がかなり残念で有る為、数年前より「SeeQVault対応HDD」と言う物が世に出ました。
SeeQVault対応デッキとSeeQVault対応HDDの組み合わせのみ、上記のダブルアウトを防げます。

ソニー ブルーレイレコーダー SeeQVault対応状況 > コチラから

多くの方からHDD内のデーターは助からないのか。。とお嘆きの声をお聞きします。
やはり普段から保存しておきたい番組をブルーレイに焼いておく習慣、こちらに尽きると思います。

そして重要な事は日頃より内蔵HDDの空き容量に余裕を持ってお使いいただく事ですね。

そうする事によってはHDDへの負荷が軽減され寿命を保つことに繋がります。

しかし、よーく考えてみていただくと、実はあきらめの付く番組しか録ってなかった、、
という事もありますけども。

と言う事が昨日伝えたしたかった事でしたっ!!

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