ミラーレス市場、コロナ禍で販売が4分の1に。。だからこそ！！

先日ご紹介したBCNさんから驚き？のデーター、ミラーレス市場、コロナ禍で販売が4分の1に、という。

では詳しくそれについて！！　と言っても丸丸コピーみたいなものですが、、

下記BCNさんの文面から、

全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、4月のミラーレス一眼デジタルカメラの販売台数は前年同月比26.1％。前月が49.5％とほぼ半減したが、4月はさらにそこから半減。4分の1程度という衝撃的な数字が出た。新型コロナウイルス感染拡大に伴う家電量販店の営業自粛や行楽シーズンの外出自粛が大きく響いた形だ。

あらまぁー　1/4じゃねー、困っちゃよねー　事情が事情ですけどね。
いや、事情が事情だけにね、じゃあまたいつ上がっていくんだい、ということになりますけどね。

カメラと言う物は生活必需品ではない訳ですから、しかも使用自体がほぼアウトドアで使用する訳で。
コロナ禍でもモロモロでパソコン等は好調な訳ですから、お金の回り方にまつわる話になってしまう。

GW含む春の行楽シーズンを直撃した訳ですので、出かける用事が無いのに、出かけるお供とも言えるカメラには、
お金が流れる理由も薄いですよね。あっそれとCP+も来年に延期になってしまったわけだし。
CP+の後は確実にカメラが売れますからね、まぁ、言ってしまえばその為にやってると言ってもね。

ソニーさん以外の事は勉強不足なので分りかねますが、おそらくCP+向けに仕込んでいたニューウエポンだってね。
そのままになってしまった物も多く有るのではないかと思います。

ちなみに、メーカー別の販売台数前年比でも勝ち馬はおらず、キヤノン（20.4％）、ソニー（24.5％）、オリンパス（25.8％）といずれも大きく減少しているとの事。

あっ、あくまでミラーレス市場ですのでね、先日書きました「Kiss」などは含まれておりません。
ですので、ほぼミラーレスに絞っているオリンパスやソニー等のメーカーは特に厳しいかと。

2～3減ったという話なら、徐々に挽回と景気づけを言いたい所ですが、2～3割になったというとね。
もちろんコロナ禍で製造に支障があったという事ももちろん含んでと思います。

でも、泣き言ばかり言っていても何も始まりません。
状況を鑑みながら、打つ手を着実に打って行きながら平常時に戻していく、これしかないでしょう。

DAKARA　やっぱりね。

どうしたってコレに期待しちゃうんですよ。まだ（噂）ですけどね。私の裏サイト（日記）？に書いてますが。

カメラの購入理由はそのカメラの立ち位置によって大きく変わると思います。
例えば上に書いたような行楽需要に合わせて買う、買い替えるというケースはもちろんですが、
そうではなくて、特に上級モデルの方になると「欲しいから買う」という需要が高まるでしょう。

しかしその為には、それ相応の物でなくてはならないでしょう。

（仮）α7SⅢ＝ILCE-7SM3（仮）　これが本当に発売になれば「欲しいから買う」というこれ以上ないReason。

ココはSONYさんにがっつり状況打破していただきたいですね。

カメラと言う存在は私の社会人人生にとって大変大きなモノです。
SONYさんは当然として、他の全てのカメラメーカーさんにエールを送りたいです。

もちろん家電も車も住宅も、全ての存在意義があるモノすべてに対してです。
私も出来る事をしっかりとやっていきたいと思います。

よろしくおねがいしますー

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