カメラ総出荷(台数・金額) 前年同期比で20%DOWN !?
本当に雑感です。読み飛ばしていただいて結構です。
デジカメウォッチさんの記事で、おーおーと思った件。
デジタルスチルカメラ 10月度 ALL
総出荷台数:147万392台(82.5%)
総出荷金額:591億1,483万4,000円(83.5%)
日本向け総出荷をみると、10月度 ALL
台数13万3,796台(63.3%)
金額45億3,023万3,000円(64.8%)
一昨年、2017年度から見るともっと厳しい結果。
いやぁ、カメラは(も)きびしいですなぁ。
10月度の統計という点だけ見れば、消費税10後という側面もありますけども。
じゃあ9月は税上げ前で良かったのか、というと実は対して変わらない状況。。
特に税UPの点を捕えれば、どうしても生活必需品にお金が回りますよね。
でもその状況が長期化している理由はなんなんでしょうかね?
スマホの台頭と言ってしまえばそれも一つだとは思いますが、
いまやスマホも飽和状態ではないでしょうか? というかスマホも数年前の方が熱かったし。
ただ、私は個人的に細く長ーくカメラと言う物に仕事で携わってきたんですが、
まぁ、結構波がある製品ではありますよ>カメラ
平成ではアナログからデジタルにドラスティックにカメラと言う物が変わりましたね。
アナログからデジタルに切り替わってきた
↓
デジタルカメラの高画素化が進んだ
↓
一眼レフからミラーレスに変わってきた(選択肢が増えた)
↓
いまココ
当面はカメラという物に大きなトピックは無い訳ですね。
新製品が出るとか出ないとかはトピックとは言えませんのでね。
ある程度需要が落ち込んだところで平常運転に戻る、いまはそれに向っている過程でしょうね。
振返ってみれば、ここ数年はカメラが流行りみたいな所もありましたからね。
「〇〇女子」 という言葉が使われた物で長く続くものはあまり無い様に思います。
基本的にカメラ=写真と言う物は、一部のお仕事の方は別にして
「元々おっさんの趣味」だったんですよね、これは間違いありませんよね?
(私も充分おっさんですのでね、ご勘弁下さいね)
それがWindws95から始まったデジタル化の大波の中で、
周辺機器としてデジタルカメラが入ってきて、一気に加速した。
それともう1点は、定年退職された年代の方が始める趣味として丁度良かったんですよ。
実際、そういう層の方々にかなりカメラを販売してきましたし。
で、若い女性の方々がストラップをたすき掛けにしてカメラを持つようになってくれた。
で、いま そこで止まっちゃってますよね。そこから先は見通しが見えてませんよね。
でもSONYさんなんかはその点、センサー事業等でガッツリ基盤を作りましたしね。
まぁ、いいです。
SONYさんがやっている以上、私はずーとカメラと付き合い、共にしていきますから。
本当に雑感です。 失礼しました。
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