【アップデート情報】α1ソフトウェア Ver. 1.01と日本カメラ休刊。
明日は私の甥っ子の結婚式、金50,000で若い二人を祝福いたします。。
本来は昨年の6月に予定されていたのですが、コロナの影響で延期、
ちなみにキャンセルしてもお金は返金されないんだとか。でも式場の気持ちもわかるよね。
でも延期してるうちに「婚」が「無」になるケースもあるでしょうしね。。
ちなみに私が20年以上前にかんたんな式を挙げたホテルはその後すぐに倒産しておりましたwww
大変だよね、あーいう商売もね、何もない日は売上0円ですからね、電気屋の方が良いかも。
さて、ソニーキャメラの最高峰であるα1のソフトウェアが更新となりました。
☆α1のソフトウェアVer. 1.01へ
内容は、
- ピクチャープロファイルが「切」のときにピクチャープロファイルが適用される場合がある事象の修正
- Imaging Edge Desktop (Remote)、Imaging Edge Mobileで接続中の動作安定性向上
だそうです。ご使用中の方は早速アップデートをお願い致します。
まぁ、少々の不具合的なものは発生しますよね。
はい、この件はこれでおしまい。
☆老舗カメラ系雑誌、日本カメラが休刊
去年はアサヒカメラが、その前には月刊カメラマンが、、そして今回は日本カメラが。。
ちなみにアサヒカメラの事を「アサカメ」、日本カメラの事を「ポンカメ」と呼んでました。
時折、「ニッカメ」と呼ぶ方もいますが、それはお好みでしょうけども。私はポンカメとお呼びした。
月刊カメラマンは「ゲッカメ」ですね。CAPAはキャパですが。
他にもカメラ写真系雑誌というのは発刊されておりますが、老舗と言えばアサカメとポンカメです。
まぁね。雑誌自体が厳しいんだからね。仕方ないよね。
web購読という媒体も攻めてきているし、あの月ごとに本が並ぶ様が良いんだけどね。
広告収入も減ってるんだろうし。でも「休刊」という表現をするんだね。
それにポンカメもアサカメも内容にフォトコンテストが入っている訳で、
結局は他の雑誌に比べて印刷もきれいじゃなくてはならないんですよ。そこもコスト高でしょうし。
カメラなど新製品の情報にしても、例えば新製品の発表＝雑誌の発売日ではないので、
webで情報があされる、何ならwebの方が情報量が多いわけで。Youtubeも然りだし。
個人的な意見ですけども、ポンカメやアサカメってどこかに「昭和臭」が漂っているんですよね。
モノクロ文化も大切にしていたし、まだフィルム文化も大事にしていたと思う。
CAPAとかゲッカメは少々若い人向けで、ポンカメ＆アサカメはアダルト向けな感じでね。
どんどん関連雑誌が少なくなるの、なんかちょっと。ショックなんですよねぇ。。
まぁ、時代っちゃー時代なんでしょうけどね。
あーぁ。。
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