2020年4月22日

フラッシュ　HVL-F60RM＆HVL-F45RM　ソフトウェア更新有り。

α用フラッシュ　HVL-F60RM＆HVL-F45RMのソフトウェアに更新がかかりました。

調べ物が忙しい、こんな状況です。
現在多くのメーカーの問い合わせ窓口が閉鎖されていて、欲しい情報が手に入りにくい。
こっちとこっちの商品の組み合わせの場合はどうとかこうとか、web文献ではなかなか。。

しかも、商品に辿りついたら新コロの関係で欠品とか、で、また代替え品を探す、みたいな。
でも、元々そのご相談が新コロ対策の物だったりして、、COVID19中心に回っているのか、この世は？

怪我や病気をすると普通の生活がいかに快適か、いかに幸せかがわかるのと全く一緒。
「なんでもないようなことがぁーしあわせだったとおもぉーうぅー」っていうアレ。

さて、本題でソニーさんのα用フラッシュの「大」2機種の本体ソフトウェアアップデート公開。

大光量G/N60を誇るHVL-F60RM　アップデート

こちらも充分大光量　HVL-F45RM　アップデート

内容は双方ともに　「発光安定性向上」です。

いままで発光に不安定性があったのでしょうかね？お客様からご指摘いただいた事も有りませんが。
と、まぁそういう事でございますので、ユーザー様は必ずアップデートをお願いいたします。

今までも何回も書いちゃってると思いますが、フラッシュの選び方。

どのような撮影の為にフラッシュが必要ですか？　というのが1番なんですけども。

記念撮影などの「明るく写真を写したい」というご要望であれば、G/N＝ガイドナンバーは
そう大きく無くても間に合ってしまいますね、いまはカメラの高感度が強いですから。

例えばHVL-F32（ガイドナンバー32）クラスでも十分かと思います。
ガイドナンバー32÷F値8＝4ｍ（ISO100時）　→　ISO400にした場合は2倍＝8ｍ届く・・・　と。

しかしフラッシュを「作品を創る為に使用したい」といえばやはりそこはF60RMやF45RMに。
理由は調光や照射角度などがマニュアルで替えられる点などがあげられます。

新コロのせい（おかげ）で宅内で過ごす時間が増える（のんびりできる）この機会、
ぜひインドアでも撮影が楽しめるフラッシュワークをはじめてみてはいかがでしょうか？

奥が深ーーい、ですよ。

よろしくおねがいしますー

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