2021年5月29日

【受注停止】三脚「VCT-P300」、マルチポッド「VCT-MP1」の2種

昨日は私の実母の80歳のbirthdayだったのを今朝思い出したのは内緒です。。

今朝、おめっLINEだけとりあえずしておいた、明日何か買って持っていこうかな。

重要？なお知らせ

の2品種が現在受注停止となっております。

えっ！？　世間をお探せしている半導体の関係？　は無いですよねぇ。

「生産上の都合により、需要に対して供給が十分に出来ない状況が続くことが想定されます」
だそうです。

こんなこと言ってよいかどうかはアレですが、脚部分はソニーが作っているとは到底思えません。
ハ〇バさんでしょうかね？　だいたい写真用品のメーカーなんて現在はハ〇バかケ〇コーしか。

買おうかな、とお考えだった方は残念ですが販売再開までいましばらくお待ちくださいませ。

しかし良く考えてみるとこの2つの商品てなかなか良くできている「脚」ですね。
ローアングルもいけるし、収納もコンパクトだし。個人的に私は一脚派ですけどね。

最近は三脚の事をあんまり勉強していないので昨今の脚事情を良く把握しておりませんが。
で、三脚と言えば国産ではやっぱりベルボンじゃないですか？スリックはケンコー傘下なのでイヤ。

舶来品ではいまや同じメーカーともいえるマンフロットとジッツオが昔からのね。
マンフロット＝イタリア、ジッツオ＝フランスです。もとはね。ハスキーはヤンキーです。

で、マンフロットがソニーとコラボしていたのは知っていたのですが、
ジッツオがα向けの商品を出しているのを私は知り申さなんだ、、

これはちょっとお勉強が足らなかったね。

ジッツオの三脚の良さは「頑丈さ」に尽きていました。なんつたって元々銃座を作っていた会社。
マンフロットの押しは個人的には滑らかさかな、と思います。私はマンフロットを使ってました。

今は違うかもしれませんが、当時のマンフロットは良く油がにじんでくるのでそこが難点だったな。
しかしマンフロットもいろんなジッツオやロープロなどのメーカーを傘下にしてスゴイな。
想いの他、商売上手だったんだな。

国産ではやっぱりベルボン。ベルボンの脚にマンフロットの頭という組み合わせもオヌヌメだった。
まぁ、だいぶ話がズレてしまったけども。

私個人として言わせていただくと、昔はきちっと写真を撮ろうと思えば三脚は必須だった。
もちろんスナップやポートレートなど、そういった撮影は別の話だけども。

でもソニーは明らかにそういう三脚文化に一石を投じたメーカーだと思う。
手振れ補正技術も然りだし、別の角度からすればHDR技術などもそうだと思う。
いまでこそソニーも多くのプロカメラマンとタイアップしているので状況も異なるけど。

あっ　長くなるからもうやめよう。本日2筆目だし。

また受注再開したら告知いたしますー

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