【ソニーILCE-1ことα1のここがスゴいシリーズNo1】α1は1億9,900万画素?
昨日の日記で僕はα1の想定販売価格を65万円くらいと書いてしまった。
実際は80万前後と記載があった。興奮して顔を真っ赤にして書いていたので情報を見落としていた。
恥ずかしい事だが自戒の念を込めて修正せずにそこはそのままにしておこう。。
☆ILCE-1・α1のここがスゴイシリーズ
本日はソニーの大きな技術の一つ、ピクセルマルチシフト撮影についての一家言。
そもそもピクセルマルチシフト撮影とは、
イメージセンサーを1画素分ずつずらして複数枚のRAW画像(非圧縮RAW形式)を撮影します。 この複数枚のRAW画像をアプリケーションImaging Edge Desktopを使ってパソコン上で合成することにより、通常の撮影では実現できない高解像の画像を生成できます。
と言う事です。
そう、ソニーの専用アプリであるImaging Edge Desktopを使用して合成RAWデーターを作る訳です。
α1は16枚の連写合成を行うピクセルマルチシフト撮影が可能となっています。そしてその合成したデーターの画素数、
なんと約1億9900万画素(17,280×11,520)の画像生成が可能。
はっ?α7RⅣは16カットの合成で約2億4080万画素(19008×12672)の画像生成が可能ですがナニか!?
と、言わないで下さい。その通りですけども。
このα1というカメラの立ち位置は最高画素性能が最高の売りではありません。
向きとしては完璧にプロシューマー向け、高速・高画質・高剛性を最高公倍数?で実現したモデルです。
元々の画素数はいうまでもなく5010万画素を機関銃どころの話じゃない速度で撃ち(撮り)まくる事が可能。
その一方で専用アプリを使用して超膨大データーを生成する事も可能となっている。そういう所です。
しかも、撮影時に使用できる最高シャッター速度が1/8秒から1/200秒に高速化している、
ピクセルマルチシフト撮影できる領域が大幅に拡大しているという事です。
もちろん同じカットを16枚(ぶれてはダメ)撮影する訳ですから被写体が動くモノであっては基本ダメですが、
プロの方が必要とされるいわゆる「ブツ撮り」にも最強のカメラとして使用できる訳です。
言ってしまえば大きいフォーマットの必要性は有りませんね。
大型看板用のデーターとしても充分使えるカメラです。
プロであればその撮影においてどのような機材をセレクトして現場に行くのかを考えるのは当たりまえ。
そしてそこからの応用性を考えた時の対応力。
「α1があれば」
それがプロの大きな信用、信頼につながる訳です。
ソニーα1=ILCE-1 プレスリリース > コチラから
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「1」の称号、やっぱり伊達じゃないですね。
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