【アップデート情報】ILCE-7C、Ver. 1.01ファインダー関連の改善と2021上半期の売れ筋カメラ

なんだか天候が安定しない今年の8月ですが、そんな中2020東京パラリンピックが明日開幕になりますね。
また多くのパラアスリートの方が感動と興奮を与えてくれると確信しております。

パラリンピック期間:2021年8月24日 – 2021年9月5日

これまたお家から声援を送る事となりますが、まぁそれはそれ。全力で応援しましょう!!

 

☆ILCE-7Cソフトウェアアップデート公開

ILCE-7C 本体ソフトウェアアップデート Ver. 1.01

内容としては、
・ファインダーの情報表示が正しい位置に表示されない場合がある事象の修正。

と言う事です。

症状が出ている方もそうでない方も、アップデートをお願い致します。

>ソフトウェアアップデート情報はコチラから

 

 

☆2021年前半のミラーレスカメラの販売台数ランキング

おなじみBCNランキングさんのデータですが、
「2021年1月1日から6月30日までのミラーレスカメラの販売台数ランキング」の集計結果が。

– 1位 α6400 ダブルズームレンズキット ブラック
– 2位 EOS Kiss M ダブルズームキット ホワイト
– 3位 α6400 ダブルズームレンズキット シルバー
– 4位 EOS Kiss M2 ダブルズームキット ホワイト
– 5位 EOS Kiss M ダブルズームキット ブラック
– 6位 FUJIFILM X-A5 レンズキット シルバー
– 7位 FUJIFILM X-A5 レンズキット ブラウン
– 8位 EOS Kiss M2 ダブルズームキット ブラック
– 9位 Z 50 ダブルズームキット
– 10位 α7 III ボディ

と、こんな結果だそうです。おかげさま?でソニーのα6400ダブルレンズキット・ブラックが首位!
おなじくボディ:シルバーが3位です。6400が不動の1位と言っても良い結果でしょうね。

とはいえ、2位・4位・5位・8位に王者キヤノンさんのKiss Mシリーズがランクインしています。
ラインナップや価格戦略、品物の供給状況等に差があるかと思いますが、ソニーとキヤノンの2強。
こう表現して良い結果と言えるでしょうね。そしてそこに底力のある富士フイルムが絡む、という。

残念な結果となっているのは、ニコンとOM(オリンパス勢)と言えるでしょうね。
半導体不足がかなり影響しているカメラ業界ですので、その確保能力も結果に響く事でしょう。

しかし、それこそα7Cではなくて発売から時間が経過しているα7ⅢがいまだTOP10入りしている凄さよ。

仮称:α7Ⅳの噂も出ておりますが、これまた半導体の関係で発表がずれ込んでいるという情報も。。
でもα7Ⅳが仮に発売になるにしても、α7Ⅲは当面継続だと思いますのでね。それはそれでしょう。

んー、カメラ業界での力が大きくなっているね>ソニー

別記事ではレンズの販売本数もソニーが直近集計で1位という結果だそうで。
でもそれは歴史あるメーカーの方がどうしてもボディ単体購入という側面もあるでしょうし。

と言う事?で、話題が色々ですがよろしくおねがいしますー

 

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