【マイチェン？】α7RⅢとα7RⅣの末尾に「A」でα7RⅢAとα7RⅣA？海外で

国内でもすでに正式発表となっておりますー　の記事はコチラ

 

なんだかα7RⅢとα7RⅣがマイナーチェンジなんて話題が出ちゃってるよ！？
しかも海外で正式発表とか。なんなんいったい

・ILCE-7R3A
・ILCE-7R4A

はぁっ！？

 

☆ 7R3と7R4がマイナーチェンジ？

どういうことなん？

本日現在でも普通にわが国ではα7R3とα7R4は普通に販売してますけどねぇ。
でもデジカメinfoさんからの情報発信は外さないからねぇ。しかも海外で正式発表ってなってるし。

α7RⅢ　ILCE-7R3

α7RⅣ　ILCE-7R4

なんでも、情報によれば

現行品との違いは、「モニタの解像度が144万ドットから236万ドットに改善」
「USB3.2対応（転送速度は従来と同じ）」「液晶モニタ下のソニーのロゴの削除」
「バッテリーライフの若干の違い」とのことで、ごく小規模なモデルチェンジ、らしいです。

そこを改良することによってブラッシュアップを狙う？っていう事なんでしょうかね？
っていうかそれなら今まで使用していた部品の入手が難しくなったと考える方が妥当？

 

☆型式末尾に「A」が付く？

なんかこんな事は前にもあったよね？　そうだコレだ。

DSC-RX100M5A

突如としてM5「A」になったんだよね。
まぁ正式な話は国内の発表をお待ちするしかないのですがね。

たしかに海外のソニーのサイトで確認すると

末尾に小さく「A」って書いてあるわさ。

正式にはなんの情報も来ていないのでね、本当ならさみしいお話だわさ。
いや、国内は現行のまま行くからね、というなら話も分かるけどもそれはそれで寂しいし。

こういう事があると中古屋さんはあれ？ってなってしまうよね。
中古で買う人は新旧の判断をちゃんとしないといかんわね。

α7R4が発売になったのは2019年9月なんで1年半でマイナーチェンジだと車としても少し早いかな。
まぁSUB○RUさんみたいに年次改良っていうパターンもあるけどね。

 

☆番外編　中古カメラの注意点

みなさまはデジタル一眼（ミラーレス含む）の中古カメラを躊躇なく購入されます？
ま、新品と比べてまずは値段差ですよね。でもあんまり安すぎるとそれはそれで不安だし。

フィルムの時代とデジタルの時代で大きく違う事は「動画が撮れる」という事でしょ。
昔はシャッターカウントっていう言い方で、要は何回シャッターを切ったかというのがね、
一つの基準だったじゃないですか。コレ切ってんなーという個体もあったし。

特に一眼レフの場合はシャッターカウントの数だけミラーがぺかぺか動いてるわけで
金属疲労を起こしちゃうじゃないですか。まぁミラーレスはそれがないんでね。

でも今は動画が撮れちゃうからね、もしかすると動画専用で使ってたかも知れないし。
そうするとセンサーさんがね、もしかするとすでに悲鳴をあげているかも知れないし。

外見のきれいさだけではわかりませんよね。

今のソニーの様に一眼カメラが動画押しになっているモデルはそのリスクが増大してきますわね。
中古カメラ自体は全然否定しませんが、思わぬ大きな落とし穴がある「かも」知れませんわね。

では、末尾「A」の情報をお待ちしたいとおもいますー

よろしくおねがいしますー

 

 

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