お客様宅の茶の間をリフォーム工事中。

こんな事もやらせていただいております、プチリフォーム。

ここ数日、春めいた天候の為か花粉がガンガン来てしまっているのか
鼻水がだいぶ出てきました。汚い話ですが無色透明なタイプです。
この無色透明バージョンは私のアレルギー反応の証拠です。

コロナウィルスももちろん大変なんだけども、花粉の方がもっと深刻ですよ。
それだもの、マスクが無いと困っちゃうんですよねぇ。
とりあえず現在は去年のストックが結構あるので問題なくしのげておりますが。

今日からお客様のお宅のお茶の間をプチリフォームがはじまりました。
築50年程の平屋のお家、お客様は70代のお1人暮らしの方です。
新築される予定はなく、この家が好きなので治しながら住んでいきたい、という。

普段は家電品でお世話になっているのですが、お伺いした時に床がべこべこ。
お客様に直さないんですか?と聞いたら、直したいけど頼む所が無いという。。

私には出来ませんが、お世話なっている大工さんは紹介できますよ、と告げた所、
すぐやってほしいという事で。大工さんも忙しいのですぐには出来ませんでしたが、
本日より開始となりました。4日程で完了となるようです。

事前に畳をめくってみた所、テレビの置いてある台の下がこんな事に。。
お客さんもこれじゃあ危なくて歩けないねぇ、という事で。そりゃそうです。
床はダメだけど、その上の畳でなんとか持っていた状態ですね。

お世話になっている大工さんと2名で朝からタンスなどの荷物をどかし、
とりあえずテレビだけは廊下に移して見られるようにしておきました。

午前中の内には何とか床板を撤去完了。

大工さんの手を止めては申し訳ないんですが、話を聞くと色々勉強になるなぁ。
なんでもそうなんでしょうが、住宅って構造上の無駄なものは本当にないんだな、と痛感。

それと「木の強さ」ですね。固さと柔らかさを兼ね備えている唯一の材料でしょうね。
撤去した木の廃材も使える部分は別の目的で使ったりと。もちろん決して材料をケチっている訳じゃありません。

やはり家というのは一番安心していられる空間でなくてはなりません。
当時は大きな石を持ち込んで束石にしていた訳ですからね、
それに6畳間で左右の高さが1.5㎝程ずれていました。

ですのでこういう直しと言うのは、大工さんとしてはそれはそれで面白い仕事の様ですね。
基本はあるが、こうしておこうとかこういう方がいいな、とか。

と言う事で、できればずーっと見ていたかったのですが、私は本業の仕事に戻らせて頂きました。

お客さんから「露骨に喜んでいただける仕事」 良いお仕事ですね。

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