【激凄】キヤノンがRF100-300mmF2.8LISUSMを発表!ソニーのサンニッパは2024年初頭に
ゴールデンウィーク前になるとソニーも新製品の話は連休明けになってくるのが通例です。
そんななか?キヤノンがRF100-300mm F2.8 L IS USMを発表してますね。
100-300㎜で通しでF2.8ってなかなかスゴイね。純正のテレコンも組み合わせる事ができるのでかなり幅広い撮影に対応しますね。当たり前ですがキヤノンの本気度がバチバチに伝わってきます。王者を怒らせる?と怖いですね。
前にも書いたけど、大口径望遠レンズの顔と言ったらサンニッパ(300㎜F2.8)だと思っていた私。
しかし、良く調べてみると実はほとんどのメーカーで現状ラインナップしていないという事実が。
600㎜F4や400㎜なんて結構ラインナップされているのにね。その理由が知りたいですよ。
憧れの存在ではなくなってしまったのかも知れません、いや、手を伸ばせば届くという存在ではなくなった?
我がソニーも300F2.8を出すよ、という開発発表を今年の1月に情報開示しております。
発売は来年、2024年初頭との情報。1年も前に開発発表してくるっていうパターンも珍しい。
>焦点距離300mm F値2.8のGマスター™大口径望遠レンズを開発中
キヤノンさんのRF100-300mm F2.8はそのお値段が約150万程。高額ではあるが以外に安く感じるのは気のせい?
だって、2倍のテレコン(約8万円)かませば600㎜F5.6になる訳じゃないですか。
ちなみに2024年初頭発売予定なソニーの300㎜F2.8の私の予想価格は実勢価格90万程度と掛けます。。
私がカメラの仕事をしていた当時の300㎜F2.8って5~60万程度でしたからね。。それ考えると。。
でも動きの速い被写体をメインで撮っていたらやっぱり大口径超望遠は欲しくなります。
まして鳥撮りなんてしてると周りがみんなそんなレンズを使っているからね、やっぱりほしくなりますよ。
という事で、大余談ではございますがカメラ業界が盛り上がってくれるのは大変結構な事です。
ソニーもなんだかにわかにα9ⅢやAPS-Cの上位モデルな話題(噂)が出ておりますので。
ゴールデンウィーク後には吉報が届くかもっ ※なんの根拠はないですが。
いろいろドキがムネムネです。たのしみですー
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同じとは言わないまでもソニーの600㎜F4.0だって170万ちょっとですからね。ふり幅はどっちが多いかって。