2023年1月11日

【沼音】おニューなWALKMAN２種発表、NW-ZX707＆NW-A300シリーズ

しのざきウォークマン, ソニー, ソニーストア, ハイレゾ SONY, ウォークマン, ソニーストア, 先行予約, 新製品 0 件のコメント

話題に事欠かないジャニーズはSixTONESをキャラクターに起用するという展開、
３年ぶりにおニュー発表となったWALKMANは「音楽専用機」を自認する物でございまする。

ソニー調べで、現WALKMANユーザーの約80％が今後も買い替えながらWALKMANを使い続けるという。
はっ！？スマホなんぞと一緒にされては困っちゃうぜっ！という事でしょうね。

かくいう私は休日のウォーキング中、XperiaでAmazonMUSICをストリーミングしている事は内緒です。。
そう、いろいろと持ち歩くのがいやなので、という事です。もちろん財布も携帯しません。

じゃあスマホじゃなくてWALKMANを持ち歩けば？というご意見ももっともですが。出ると3時間くらい家に戻らないので嫁さんに心配される、そんなお年頃になってしまったボクなのであります。。

それでは2種の中身を見て参りましょう♪

☆NW-A300シリーズ、NW-A300

「音楽専用機」だけの、沼音の世界へ。スタミナも進化したストリーミングWALKMAN
こちらがWALKMANの顔になるであろう、A300シリーズです。

もしかしたらWALKMAN以上に熱いカテゴリーであるヘッドホンの充実に伴い
あらゆる音源を有線でも、ワイヤレスでも、高音質で楽しめる
高音質に特化した「音楽専用機」のWALKMAN（R）コンパクトモデル

音楽専用機と言うだけにすべての造りを高音質に結び付けなければならない。
そしてWALKMANという製品はもちろん本体の大きさにもこだわらなくてはならない。
そしてもう一つはスタミナ性能にもこだわりが必要となる製品です。

例えばスタミナ性能であっても、大きく作ってしまって良ければ容易なこと。
高音質・スタミナ・本体の大きさという3つのキーは実はすべてが相反する事
だから突き詰める必要があり、ある意味で終わりのない研究開発となるのだろう。

SONYとしてはもちろんスマートホン、Xperiaを発売していてこちらも高音質を謳っている。しかし音楽専用機としてWALKMANはXperiaとは次元が異なる事を示さなければならない。
もちろんWALKMANでつちかった技術をXperiaに落とし込んでいくのだろうが1歩2歩先を行く必要がある。

結果、SONYの「音」の技術がより進歩していくのだろう。

一時期WALKMANはandroid搭載を見送っていた。androidが音質に良い影響を与えなかったという話も。
しかし現在の携帯式音楽プレーやーとしてはストリーミングサービスは欠かす事が出来ないだろう。

その為にはandroidをベースにしたモノづくりが必要となる。
それにより本体の記録容量を必要以上に増やす事が必要なくなる。

ちなみに私の個人スマホ、Xperia10ⅡだがAmazonMUSICが時々バグる。プレイボタンを押すと何曲か先の曲をプレイし始めるという症状。まぁそんなもんかとそれはあきらめているが。
なので音楽を楽しむための機械なら「音楽専用機」を使用してほしい。そう沼音にハマる為に。

NW-A300シリーズは容量の違いで2種発売。32GB内蔵のNW-A306、64GB内蔵のNW-A307。
32GBモデルで46,200円、実質41,580円ほど。現代のスマホと比べたらなんたる安さかっ。。

>音沼にハマるNW-A300シリーズの詳細はコチラ

すでに先行予約受付中。発売は1月27日～を予定。ぜひどうぞ。

☆ウォークマンZXシリーズを手の届くところで。NW-ZX707

WALKMANのZXシリーズ。それは「最高音質維持携帯型音楽再生機」だ。
こだわりすぎちゃって興味のない方からすれば正気の沙汰ではない。

その分お値段も高額で本体も少し重くなってしまう。でも良いのは分かっている。が、、

という事で、もちろん上で紹介したNW-A300シリーズでも十分なのだが、音に対するあこがれは、、
という事で、、最高の音をある程度買い求めやすい価格でこだわりのある1台を。

ある意味で欠番になっていたZXシリーズのスタンダードモデルとも言える1台を。
それがNW-ZX707であります。

これまで培ったフラッグシップの高音質技術を惜しみなく投入、従来のZXの枠を超えた高音質を実現。

アルミ切削筐体と内部には無酸素銅切削ブロックを採用。
さらなる電源強化のためにFTCAP3と大元電源に大容量固体高分子コンデンサーを搭載。
リフローはんだ部に金を添加した高音質はんだを使用するなど、さまざまな高音質パーツを継承することにより、音の透明感、表現力、音の広がり、低音の力強さがさらに向上しました。目の前で生演奏を聴いているかのようなリアルさと臨場感を追求しました。